サイドカバーの色に合わせて艶消し黒のモールをタンクの淵に装着する。
鉄剥き出しのフチが鋭利であり塗装ハゲも目立つ。安価にて両方を解決させる目的。
もう一つ言えばタンクを外した際に地面に直置きも出来るという後付けの素晴らしい理屈。
モールを這わせるスタートはシートを外して絶対にここから。
気温が上がって来れば、シート前方干渉部分の塗装ハゲも何か考えたい。
長めに切り(モール内部に挟み込む為の鉄が潜んでいたのは想像していなかった)、スタート部分にほんの少し被せて3分程度で完成。コストパフォーマンスは間違いなく最高位。
駆動系付近のメンテナンスもやらなければと思うのだが季節柄、水を使う作業が億劫になっている。年内にせめてチェーン周りだけでも。
before ↑
after ↓
次いで
before↑
after ↓
首元にマフラーを付けたよう。
続いて左側。
before↑
after ↓
非常にシマりが良い!
800円で出来る自己満足カスタム完成。
タンク内の薄いサビを洗浄しなければ。
上記の様に悪い箇所に気付くためにも洗車や簡単なカスタム及びメンテナンスは大切だと思う。後日、サビ部分も日記に残す事。
シルバーメッキ調のモールを選択しなかった自分を褒めたい。ブロックタイヤなら尚の事ベターにキマりそうである。
セカンドバイクを用意できた暁には何ともロックな憧れ『サリンジャー号』のようにしてみたい。
現在不動との事で、どこかしらの雑誌社が修理をする前提で預かっているらしい。今後どのように復活するのか楽しみである。
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