先生が教卓で話をしている。
勉強のできないある学生が机の下に携帯を隠して、歌を聞いている。
先生に見つかるのを恐れて、彼は隣の席のクラスメートの肩をたたいて、耳に差し込んでいるイアホンと先生の方を指さし、さらに自分の唇を指さした。
意味は「今歌を聞いているから、もし先生が近づいたら、教えてくれ」ということだった。
クラスメートはわかったと頷いた。
そして、すぐに立ち上がって、大声で言った。
「先生、彼は今歌を聞いています。もう少し声を小さくしてもらえませんか?」
《幽默笑话集 作者butterfly2014-10-23「善意提醒」》
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