「付き合った男の数」(2013-07-27)
夫「ねえ、僕と結婚する前、付き合っていた男がいた?」
妻(黙って下を向いたまま答えない)
夫「ねえ、怒った?」
妻(相変わらず答えない)
夫「ああ、謝るよ。変なこと聞いて悪かったよ」
妻「うるさいわね。今数えているんだから、邪魔しないで!」
「ご主人の特徴は?」(2014-08-02)
警察「こんにちは!奥さん!」
奥さん「こんにちは!おまわりさん!」
警察「今朝、町の西にある橋の下で、男の変死体が発見されたんですが、もしかしたら、あなたのご主人かもしれません。それで、ご主人だとわかるような特徴を教えていただけませんか?」
奥さん「ええ、ありますよ。彼は耳が聞こえないんですよ。」
「お昼時の授業」(2013-08-04)
午前中の4時間目、張君はお腹が空いて、先生の話もうわの空、お昼に食べる肉まんじゅうとかおかずとかのことを考えていた。
数学の先生がぼんやりしている太郎君に気がついて、指名した。
先生「太郎君! 1.230の小数点を右に一つずらすと、どうなりますか?」
太郎君はとっさに答えた。
「はい、12時半です。昼ごはんの時間です。」
「次の本」(2010-08-07)
女の子が図書館にやってきて、おもしろい本を紹介してほしいというので、図書館員は「皿回し」などの仕方が書いてある『曲芸の遊び方』という本を貸してあげた。彼女は喜んでその本を持ち帰った。
翌日、その女の子が またやってきて、本を取り替えたいと言った。
図書館員、「どんな本がいいの?」
女の子、「こちらに割れたお皿の修繕の仕方が書いてある本はありますか?」
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