津波被害で出た、瓦礫集積所での瓦礫への放水活動を毎週日曜日に、交代で行なっております。
さすがに、何ヶ月も続いており、何時まで続けるのか解らない状況の中、一般団員の中からは不満の声が出始めています。
確かに、いくら職務といえども、せっかくの休みを半日潰されて、それがいつまで続くのかわからないでは、仕方がないと思います。
ただ、瓦礫集積所近隣のみなさんの不安な気持ちを考えると、なんとかがんばって、続けなくては…
とも、思います。
ここで、みなさんに少しでもわかって頂きたいのは、このように、ボランティアで地域のために頑張っている消防団の人達がいると言うことです。
細かく言えば、団員は準地方公務員になり、わずかですが年間手当てが支給されます。しかしながら、その手当ては各団の活動運営費に当てられ、個人の懐に入ることはありません。
また、近年、新入団員獲得は非常に難しくなって来ています。団員確保のため、中々古い団員が抜けられません。
ぜひ、このような活動に興味のあるかたは、ご自分のお住まいの消防団に話を聞いてみて下さい。
今後、ここで、少しずつでも、消防団活動についてご紹介していきた
さすがに、何ヶ月も続いており、何時まで続けるのか解らない状況の中、一般団員の中からは不満の声が出始めています。
確かに、いくら職務といえども、せっかくの休みを半日潰されて、それがいつまで続くのかわからないでは、仕方がないと思います。
ただ、瓦礫集積所近隣のみなさんの不安な気持ちを考えると、なんとかがんばって、続けなくては…
とも、思います。
ここで、みなさんに少しでもわかって頂きたいのは、このように、ボランティアで地域のために頑張っている消防団の人達がいると言うことです。
細かく言えば、団員は準地方公務員になり、わずかですが年間手当てが支給されます。しかしながら、その手当ては各団の活動運営費に当てられ、個人の懐に入ることはありません。
また、近年、新入団員獲得は非常に難しくなって来ています。団員確保のため、中々古い団員が抜けられません。
ぜひ、このような活動に興味のあるかたは、ご自分のお住まいの消防団に話を聞いてみて下さい。
今後、ここで、少しずつでも、消防団活動についてご紹介していきた