今日、宮崎駿監督の引退会見がありました。
自分の感想としては、やめるなら、ナウシカの続編を撮って、完結させてから引退してほしかったなぁ…と、思いました…
が、
ナウシカが上映されたのは、今年41になるおっさんが、中学1年生の頃…
再び、同じキャストで…
と言うのは、無理があるか…
宮崎作品には、その作品ごとに思いでがあります。
みなさんも、きっとそうでしょう。
ナウシカが大好きだった親友は、ラピュタを見ることなく、14才という若さでこの世を去りました。
カリオストロの城も好きだったなぁ。
ラピュタも映画館まで足を運びました。
魔女の宅急便は、高校時代、友達と見に行きました。
紅の豚は、東京に住んでいた19才の頃、当時付き合っていた彼女と見に行きました。
その彼女も、27才の若さで、やはり、病でこの世を去ってしまいました。
もののけ姫は、奥様と付き合っていた頃に見に行きました。
千と千尋の神隠し、ハウルの動く城は、子供たちと…
トトロも子供が小さい頃に、何度も見ました。
各作品によって、その時の思いでが甦ってきます。
ポニョは見てないんだよなぁ…
今度、見てみます。
宮崎監督、お疲れ様でしたm(__)m