“火事だ!!”
急いで車を反転させて、自宅へ!!
制服に着替え、ヘルメットを被り、長靴を履きながら後輩へTEL。
“どこにいる!?” “キコです。”
“何人いる?”“俺一人です。”
“じゃあ、今そっちいくわ!!”
と、キコへ向かう。
キコに着くと、二人増えていた。
四人で消防車に乗り込み、サイレンを鳴らしながら走り出す。
時刻は20:00過ぎ…
岩井の豚舎…
頭の中で嫌な予感がよぎる…
山の中なら、水利が無いな…
行ってみると予感が的中した!!
山の中の豚舎。
かなり燃えている。
最前線に到着した。
貰った指示は、川があるから、そこから水を取れと言われた。
が、言われた方向をライトで照らしたが、がさやぶだけが広がり、川は黙視できない。
がさやぶを慎重に入りながら、川を探したが、暗すぎてわからない上、危険を感じたので、川からの水は諦めた。
次に来た指示は、浄化槽があるから、それを水利にしろと言うものだった。
“えっ!?浄化槽!?!Σ( ̄□ ̄;)”
一瞬、耳を疑った…
要するに、汚水である…
しかし、迷っている暇はない!!
水利が無い以上、やるしかない!!
しかも、ポンプが壊れる可能性がある。
なので、我々のポンプだけでやれとの事。
四人で素早く準備に入る!!
ポンプを三人で浄化槽の上へ運び、一人は背負子を担いで、一本ホースを持つ。
浄化槽の中を覗いたときに、これかあ…(>_<)
と、思ったが、ホースを投げたときに覚悟を決めた!!
やるしかない!!
さらに、ホースを担ぎ、俺は火点に向かって走り出していた…
…続く…
急いで車を反転させて、自宅へ!!
制服に着替え、ヘルメットを被り、長靴を履きながら後輩へTEL。
“どこにいる!?” “キコです。”
“何人いる?”“俺一人です。”
“じゃあ、今そっちいくわ!!”
と、キコへ向かう。
キコに着くと、二人増えていた。
四人で消防車に乗り込み、サイレンを鳴らしながら走り出す。
時刻は20:00過ぎ…
岩井の豚舎…
頭の中で嫌な予感がよぎる…
山の中なら、水利が無いな…
行ってみると予感が的中した!!
山の中の豚舎。
かなり燃えている。
最前線に到着した。
貰った指示は、川があるから、そこから水を取れと言われた。
が、言われた方向をライトで照らしたが、がさやぶだけが広がり、川は黙視できない。
がさやぶを慎重に入りながら、川を探したが、暗すぎてわからない上、危険を感じたので、川からの水は諦めた。
次に来た指示は、浄化槽があるから、それを水利にしろと言うものだった。
“えっ!?浄化槽!?!Σ( ̄□ ̄;)”
一瞬、耳を疑った…
要するに、汚水である…
しかし、迷っている暇はない!!
水利が無い以上、やるしかない!!
しかも、ポンプが壊れる可能性がある。
なので、我々のポンプだけでやれとの事。
四人で素早く準備に入る!!
ポンプを三人で浄化槽の上へ運び、一人は背負子を担いで、一本ホースを持つ。
浄化槽の中を覗いたときに、これかあ…(>_<)
と、思ったが、ホースを投げたときに覚悟を決めた!!
やるしかない!!
さらに、ホースを担ぎ、俺は火点に向かって走り出していた…
…続く…