昨夜、長男の空手の迎えに行く途中で、単独事故車と出くわしました。
電柱に正面フロントから突っ込んでおり、電柱は倒れる寸前まで曲がっていました。
昨夜はそこそこ激しい雨が降っていたのでスリップでもしたのか!?
事故りたての様で、警察も救急車も来ていませんでした。
運転手は大丈夫なのか!?
意識はあるのか!?
とにかく、車を止めて、事故車まで行き窓を叩いて声をかけました。
すると、ドアが開いて女性が運転席のイスを倒して横になっていました。
女性1人でした。
見たところ、頭や顔からの出血もありませんでした。
"大丈夫ですか!?ケガはありませんか!?”
と聞くと、
"大丈夫です。警察を呼びました。”
という事でしたので、"わかりました。”
と、その場を立ち去りました。
以前も空手の帰りに事故りたての場面に遭遇し、潰れた車内から男性を引きずり出した事がありました。
救急車が来るまで、そのまま動かさない方がいいのかも知れませんが、その時はガソリン臭く、万が一の場合を考えて、その様に判断しました。
その後は、警察や救急車が来るまで、発炎筒を炊き、交通整理をしていました。
改めて事故は恐いと感じた夜でした。
教習所に通っている長男にも、いい教訓になったと思います。
女性のケガが大した事がないことを祈ります。