昨日の17:30、従兄弟が脳腫瘍で亡くなりました。
55歳でした。
人生、今からもうひと花、と言う時に…
一年前に、職場で歩行がおかしくなり、同僚の方々に医者に行った方がいいと言われ、検査をした結果脳腫瘍が発覚し、直ぐに余命宣告をされてしまったそうです。
それから、闘病生活に入り、宣告よりも長く頑張りましたが、昨日力尽きました。
親から危篤の知らせを受け、病院に駆けつけました。
もう意識はなく、ただ荒く呼吸をしているだけでした。
顔もむくんでしまい、手足は冷たくなってしまっていました。
弟が東京から駆けつけて、自分は挨拶をして一旦自宅へ戻りました。
それから、一時間半後に息を引き取りました。
三日前まで、千葉の病院にいたのですが、本人が銚子へ帰りたいと言ったので、転院してきたところだったそうです。
せめて、故郷に戻り、親兄弟、叔父叔母、従兄弟に会えて良かったんじゃないかとおもいます。
歳が離れていたので、一緒に遊んだ記憶はありませんが、泊まりに行くと、優しくしてくれた、優しい、ユーモアのあるお兄ちゃんでした。
やっちゃん、ゆっくり休んでください。
じーちゃん、ばーちゃんが迎えに来たかな。
またそっちで会いましょう。
それまで、じゃーね。