一昨日の夜、フィギュアスケートの浅田真央さんが、選手を引退すると自身のブログで発表し、今日のお昼前に記者会見が行われました。
アスリートの引退程、デリケートで難しい問題はないでしょう。
Kー1で活躍した魔裟斗さんは、引退は誰に言われるでもなく、自分自身が決めるもの、とおっしゃっていたのを思い出します。
最近の、素晴らしい引退の仕方を例に上げれば、ボクシングの長谷川穂積さんではないでしょうか。
見事、三階級を制覇して、防衛戦を行わずに引退を表明。
見事な潔い引き際だったと思います。
真央ちゃんも、みんな東京オリンピックに挑戦する姿を見たかったんだと思います。
しかし、ここに華麗なる引き際の美学があると思います。
どんな引き際が理想か⁉
自分の考えですが、惜しまれつつ引退するのがベストなんだと思います。
漫画もまだ読みたい、と思われながら終わるのがベスト。
自分も、消防団での引き際を考えたりしていたのですが、どうやら、任期が延びる様なので考える必要がなくなりました(^-^;
なんにせよ、立つ鳥後を濁さず…
引き際は綺麗に去りたいものです。
真央ちゃん、お疲れ様でした。