昨日の練習は、試合が近いと言うことで、試合形式の練習を行いました。
が、あまりにも試合の礼法が出来ておらず、試合練習どころではなくなってしまいました。
特に、何度も試合に出ているにも関わらず、出来ない子が何人もいました。
さすがに五、六年生はほぼ出来ていました。
出来ていない子供達は、お家でもぜひ練習して下さい。
開始線まで行ったら、きょうつけをして立つ。かかとはつける。
お互いに礼をして、左足→右足の順で開始線の中に入り、自然体で立つ。(肩幅位に足を広げる)
主審の、“始め❗”の号令で試合開始。
試合終了後は、開始線前に自然体で立ち、主審の宣告を待つ。
勝敗の宣告をされたら、開始線から右足→左足の順で下がり、きょうつけをして、相手と合わせて礼をする。
です。
これが出来ないと、年配の主審だと相当怒られる場合もあり、試合会場の大勢の前で怒られてしまう、と言うことになってしまいます。
実際、自分もそう言う場面を何度も見てきました。
なぜ怒られるか⁉出来て当たり前だからです。
監督始め、先生方はキッチリ教えてくれています。
後は、子供達が覚える気があるかないかです。
次の練習には出来るように、しっかり自主練習してきましょう❗