久しぶりの日本人対決。
奇しくも、岩佐の会長、元チャンピオンのセレス小林がチャンピオンだったとき、セレス小林が“タイトルマッチは国と国との戦い。日本人対決は必要ない”と、言っていましたが、弟子が日本人対決を制しチャンピオンになりました。
自分は日本人対決も好きです。
やっぱり❗辰吉対薬師寺❗
辰吉、負けましたが、最高に熱い試合でした❗
さて、前置きが長くなりましたが、今回の試合の感想ですが、ズバリ❗小国には相性が悪い❗
もう一度岩佐とやっても、あの左ストレートを克服しない限り負けるでしょう。
サウスポーにも、非常にやりにくそうでした。
情報として分かっていることはたくさんあったはずなのに、こういう結果になったと言うことは、全く、チャンピオン小国の対策不足だったと思います。
陣営は何をやっていたのでしょうか。
小国がよかったのは、四ラウンド目だけ。
あとはいいところがなく、一方的な試合になりました。
あご、割れてるんじゃないかな。
岩佐も課題が残りますが、左ストレートに益々磨きをかけて、長期防衛してほしいです。