再度のお返事、ありがとうございます。
また、消防団活動もご理解頂きありがとうございます。
お伺いしたいのですが、あなたは消防団に入っていた経験があるのでしょうか?
気になったのが、操法のプロがいても、ポンプ操作、ホースの典張が出来ない団員がいる。自分の地域の特性を理解していない団員がいるとの事ですが、どこの消防団なんですかね。
ここにコメントで書くよりも、直接その消防団の市の総務課に話しをした方がいいかと思います。
少なくとも、旭市の消防団にはそんな団員はいません。
操法がどうしても無駄だと思うのですね。
それでは、旭市の操法事情をご説明しましょう。
先にも述べましたが、日本全国に消防団がありますが、そのあり方は様々で、なぜなら、各団に地域事情があるからです。
旭市をとってみても、旭市は12年前に旭市、旧海上町、旧飯岡町、旧干潟町の一市三町が合併して今の旭市になりました。
なので、当然、消防団も四つのそれぞれ歴史のある、地域事情が異なった消防団が一つになりました。
合併前の旭市は元から消防団全部が参加して毎年操法大会を行っていました。
それに対し、他の三町は回り番で操法大会に参加していたので、我々旧海上町の消防団は現在も小型ポンプが四年に一度、ポンプ車は五年に一度の参加になります。
じゃあ、なぜ旭市が毎年全部がさんかするのか?
これは私が聞いた話ですが、旭市は消防団の人気が基本四年程度と短く、毎年操法大会に参加させないと、資機材の使い方、基本動作等がわからないままになってしまうから。
と、聞いたことがあります。
確かに、他の旧三町は、消防団の任期が10年は当たり前と長いです。
なので、同じ市でも、消防団の地域事情で操法に対するあり方も違います。
実際、私も旭市の毎年全部が大会に参加するのは負担だと考えています。
それについては、話し合う方向のようです。
●△さんが仰っているのはそういう面の事なのかな?と思います。
負担の少ないようにして、消防技術の向上、規律の習得、団員のチームワーク向上を操法大会を通してやっていけたら、それが地域のみなさんへの利益に繋がっていくと思います。
ご意見、ご理解、ありがとうございましたm(__)m