このコロナ禍、うまくいかない人もいるし、業種もあるし、逆にうまくいってる人もいて、うまくいってる業種もある。
うまくいってない代表業種は、当然飲食店だろう。
それに関わる、我々生産者や割り箸業者、お手拭きの業者、アルコールを卸す業者等々多岐に渡る業者、業種もコロナ禍の煽りをもろに受けており、非常にうまくいっていない。
そのまま沈むのか、大きく舵をきるのか❗❓️
生き残るには、一回目、二回目の緊急事態宣言の時とは違い、方向転換が必要な時期にきているのだと思う。
今日のうえちゃんの朝ぼらけ、毎週水曜日のコーナー、「明けの語り人」のコーナーで、居酒屋からサンドイッチ店へ方向転換された方の話しが紹介されていた。
居酒屋も大人気店だったが、やはりコロナ禍で立ちいかなくなり、食べ歩きが趣味の中で、サンドイッチ店をやってみようと思い立ち、色々な人気店へ教えを乞いに行ったがどこの店でも門前払い。それならばと独学でサンドイッチを勉強して、サンドイッチ店も大人気店になったそうだ。
そして、もうひと方、ハガキが紹介された。
その方もやはり人気ダイニングバーを経営されていたが、コロナ禍で店を閉める事になり、建物管理者の資格を習得して、管理人の仕事をしていると伝えていた。
何がいいたいかと言うと、今、苦しい状況にあるならば、やはり、大きく舵を取る、方向転換をするのが吉なのでは⁉️と言う事。
うちもブログを見てくれている方はご存じだど思いますが、大きく舵を切り、方向転換をしました。
正確には、舵を切っているとこかな。
うちはコロナ以前から、生産している品目の単価の下落がとまらず、それなのに資材代だけが駄々上がり❗
これではやっていけないと、コロナ以前から方向転換を考えていたので、コロナで後押しされた形になりました。
生き残るには、方向転換が必要な時期にきているのだと思います。
うえちゃんの朝ぼらけを聞いて、尚更その様に思いました。