旭市は、東日本大震災の被災地であるにも関わらず、防災意識が非常に低い。
前回の災害規模の大雨の時も、夜半から土砂災害情報が発信され、明けて朝には土砂災害警報が出され、ついで避難指示が出されたにも関わらず、消防団へは上からなんの指示も出ずじまいだった。
我々は土砂災害警戒区域を持っているにも関わらずだ。
市に確認したところ、市の言い分はこうだ。
「ゲリラ豪雨に見舞われ動く事が出来ず、対策本部を設置しようとした時には雨は収まっていた。」
この言い分を聞いてどう思われますか⁉️
来るとわかっている事に対して、何故事前に対策本部を設置して、各関係機関に指示を出せないのでしょうか⁉️
実際に干潟地区では土砂災害が発生しているのです。
もし❗人命に関わる災害が発生していたなら、同じ言い訳が出来るのでしょうか⁉️
市は責任を取れるのでしょうか⁉️
団班を通して、前回の大雨の指示がなかったこと、無いならないで勝手に中隊で動く事を伝えてもらいました。
団長からの回答を団班を通して頂きました。
各地区の状況は各中隊が一番わかっているから、災害が発生しやすい状況になった場合、どう動くかは各中隊の判断に任せる。
との事でした。
その方が、いっこも動かない上からの指示を待っているより動きやすいからいいのですが、悪く言えば各中隊に対応を丸投げです。
その後、以下の様なメールが団班から来ました。
そーならそーで、勝手にやっからいーだけど❗
これからの台風シーズン、各中隊で臨機応変に対応しましょう。
また、市はめんどくさがらず、人命第一で災害に備え、対処してください。
なにかあってからでは遅いんですよ❗
新しい若い議員さん2名に話をしたら、早速、女性議員の方が動いてくれました✨
腰掛け議員のジー様がた、若いのよりとても頼りになりますね。
それだけ真剣に市の事を考えてくれていると言うことです。