操法大会はありませんが、消火活動の技術向上のために、操法訓練ではなく、放水中継訓練を行っております。
本部は極力口を出さず、部長をはじめ、団員達に自分達で考えさせ、部長達が火災現場で自分の部へ指示を出せる様に、また、団員達は火災現場で的確に、スムーズに消火活動を行えるように。
火災現場は理不尽な現場。
こちらの想定を軽く越えてくる。
こちらの想定は全く通用しない。
その場その場の臨機応変な対応が求められます。
なので今回の訓練も、団員達が立てた火点を、こっそりホース1本分遠くに動かしたりして、団員達の応用力を試したりしているのですが、なかなか対応出来ていない現状です( ̄▽ ̄;)💦
やはり、これは自分の持論なのですが、100回の訓練よりも、一回の現場。
なかなか人材を育てるのは難しい💦
残りの訓練も頑張ります❗️