MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



那覇市内、国際通りから歩いてすぐのところにあるのが牧志公設市場。



ここが国際通りからの入り口。ここから歩いて3-4分のところに牧志公設市場の入り口がある。

いやもうアジアンテイストたっぷり。出張で来ていてもやはりお腹は空く。お腹空いたらやっぱり美味しいもの食べたい。と言うことで連れて行ってもらったのがここ。2階建てのこの市場、一階は主に食材調達、二階は食堂が四方を囲むように並び立つ。

一階はもうここがどこの国だか分からない感じなのだが、あらゆる食材が並んでいる。たとえば通路にこんなものがドーンと置いてあったりね。



ブタちゃん、昔はイケイケだった感じ?アグー豚かどうかは分かりませんけどね。

で、真ん中にエスカレーターがあるがそこを登ると食堂街。

(エスカレーターを上がるときに撮った写真です)

なんか昔ながらの食堂街なんだよね。どこで最後に行ったんだろうって感じの懐かしさがありありとある。電球のせいなのか分からないが、照明が薄暗がりなのがその雰囲気の醸成を後押ししているね。その中で二件程試したが、一番良かったのがここがんじゅう堂。ここはね、石垣牛のステーキが抜群に美味しかった(国際通りにある某ステーキハウスより遥かに美味しかった!!)し、何度食ったか分からんが沖縄そばが一番美味しかったね。



まぁ、沖縄に行ったことがある人なら必ず行くだろうし、今更な感じはするかもだけど、意外と沖縄そばの当たりってそうそうないような気がした。と言うことでおいら的なランキングでがんじゅう堂はお薦めですわ。

ここでは色々と下の市場で買った食材をそのまま上で調理してくれる。だから、あぁ持って帰れないしなぁ、と思ったら下のお店で買ったものを上で調理してもらえるので見て、買って、食べて楽しめるなり。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『沖縄ヤバイ…』 『恩納村の山... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。