地名の品格

地方都市を舞台にした漫画作品を趣味で描いていることねっちのブログです。

読み階段状地名(1)

2023年10月08日 11時57分56秒 | 地名で言葉遊び♪
こちらの記事でお気づきかもしれませんが、2022年3月頃から構想していたのが「読み階段状地名」という言葉遊びです。
(先述のリンクは、「完成版」をアップ後に差し替え予定)

※ココで言う「読み階段状地名」とは、上から下へ階段のように読みの文字数が増える地名です。

流山市貝塚

この言葉遊びに気づくきっかけとなる地名の組み合わせです。

つくば市坂出

(2022年3月末に放送が終了し残念な)『キンシオ』の「一文字地名の旅」で訪問したつくば市佐、該当する区画にある神社に寄り道していました。

三重県市~宮古市津軽石

三重県津市[旧美里村エリア]家所にある「庚申堂」バス停近くに庚申塔(風化した青面金剛像?)があったような…。

行田市~旧野田川

一時期行田市をよく散策していたが、「」の区画を通ったのは数回だけ?

つくば市~足利市山川

さいたま市にも同じ一文字地名はあるけどね…汗

市~柏崎


飯山市~佐野市吉水

「平成の大合併」の手前辺りで廃止が残念な「木島線」の痕跡が見当たらず、むなしいこの頃。
★「吉水町」については、別の言葉遊びのヒントを見つけたので、ある程度たまったらコーナーをアップ予定。

つくば市~旧佐賀関

旧野田川町、つくば市、佐賀市、旧佐賀関町の共通点は何でしょう?
…答え、近隣に廃止路線があった。

男鹿市~小笠原

小笠原諸島の西之島?近くの火山の噴火で面積が広がった島で驚いた方も多いのでは?

志賀町~銚子市海鹿島

廃止にされる前に足利駅から鹿賀駅に行っていたら、日帰りで行ける範囲でないし、「青春18きっぷ」の利用期間にあてはまらない時期に在来線で行くと、片道2万円以上?


漢字表記が一文字のいわゆる「一文字地名」の部分だけを取り除けば、ひらめき系のクイズ番組の問題のネタに使えるかも?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。