昨日に引き続き、カラバリ縛りで紹介します(なるべく電動から目を逸らす……)。
ハイキャパ ホワイト D.O.R同様、既存モデルのカラーバリエーション品です。ただ、勘違いしていた点があって、新作は<ファントムブルー>のみだと思っていました。
よって、<ステルスグレー>の写真がありません。ごめんなさい。ほら、めっちゃ素人なので許してください。
で、かろうじてそのステルスグレーも写っている写真から。
上が、ファントムブルー。下が、ステルスグレー。どちらも、新投入です。
本銃については特に話は聞いていないのですが、ハイキャパ ホワイト D.O.Rスタッフが言っていたのは、「アレもこのホワイトモデル同様、挑戦も兼ねた多色展開です」「近年のエアガンへの接し方、ゲームの遊び方の変化に合わせて」。また、これは自分も感じていましたが「実在するクルマのカラーを意識してもいます」、とのこと。
要はファッション化が進んだエアガン界で、自分が所有するクルマと同色の銃を所有し、フィールドに着いて、そのクルマから似た色の銃を出す。記念写真を撮る、とか、そういうライト=light な触れかたをイメージしているのでしょう。
一応、カテゴリーはライフルなので想定される役割はスナイパーです。それが目立ってどうすんだ? と実戦なら当然ですが、ゲームなのでまったく問題ないのでしょう。
そもそも、ベースとなったVSR-10の飛距離も知りませんし、このVSR-ONEなるモノ自体がやはり東京マルイ・オリジナルデザインらしいので、細かいことはどうでもいいんです。楽しんだもん勝ちです。
いやー、しかしこちらの勘違いで写真が少なくてすみません。基本的には手前にある発売済みの真っ黒々モデルと仕様は一緒なので、価格も一緒です。
どちらの色も3万2,780円(10%税込)となり、発売は近日! 年内2023年の12月頃、となっています。※追記:「11月29日に発売決定!!」だそうです。
▲ノーマルのVSR-ONE。メカ部のベースとなっているVSR-10も含め、すべて架空銃。実銃に該当モデルはありません。ボルトアクションエアーライフルなので、1発ずつ手でボルトを引き、再び戻して次弾の発射準備をおこないます。
▲ボルトアクションは古くからあるスタイルで、フルーオートのような連射はまったくの不向きですが、その分、確実性や精度に秀でています。BOX型のマガジンを採用し、装弾数は30発。「近代化したモダナイズドVSR」と謳うだけに、実銃にはなさそう様々な遊び要素が備わっています。
本日は、ここまでです。明日は何? と考えましたが、週末に公開してもどうか、とも思って、そこは検討中にしました。どうする?
やかん