昨日は彼らの10周年記念LIVEに行ってきました。
ぼくが師匠と仰ぎお仕事をご一緒した事もある有島 博志さんに言わせると、
「今晩観て改めて思った。彼らは本物中の本物であり、真のライヴバンドだと。頭っからクライマックスは反則技だし、ダンとフィリップのブレないハーモニー、狂わないビート、なによりもあの瞬発力に求心力。もうバンドとしての基礎体力からして違う。あれで半年ぶりのライヴだって。」と。
そう、CDでしか完璧さが表現出来ないアーティストがいる一方、彼らは完璧な“ライヴバンド”なんですよね。これは10年経った今でも確かに変わっていなかったと思います。生があって次にCDがある、パフォーマンス抜群のグループです。
途中、おちゃらけのカバータイムはあるし、ギターを演奏中に入れ替えるサポートのスタッフっていうんですかね、そんな裏方もヒートし過ぎてステージ上で演奏しちゃうし(つまり、ギターが通常より1本多い状態)。最後は、アンコールが2回というサプライズ。オーディエンスの興奮がまったく収まらなかったんです。
いやー、とってもイイ時間でした。6月28日まで日本に居るので、是非聴いて下さい!
やかん
ぼくが師匠と仰ぎお仕事をご一緒した事もある有島 博志さんに言わせると、
「今晩観て改めて思った。彼らは本物中の本物であり、真のライヴバンドだと。頭っからクライマックスは反則技だし、ダンとフィリップのブレないハーモニー、狂わないビート、なによりもあの瞬発力に求心力。もうバンドとしての基礎体力からして違う。あれで半年ぶりのライヴだって。」と。
そう、CDでしか完璧さが表現出来ないアーティストがいる一方、彼らは完璧な“ライヴバンド”なんですよね。これは10年経った今でも確かに変わっていなかったと思います。生があって次にCDがある、パフォーマンス抜群のグループです。
途中、おちゃらけのカバータイムはあるし、ギターを演奏中に入れ替えるサポートのスタッフっていうんですかね、そんな裏方もヒートし過ぎてステージ上で演奏しちゃうし(つまり、ギターが通常より1本多い状態)。最後は、アンコールが2回というサプライズ。オーディエンスの興奮がまったく収まらなかったんです。
いやー、とってもイイ時間でした。6月28日まで日本に居るので、是非聴いて下さい!
やかん