だましだまし使っていましたが……。
いよいよまったく着火しなくなったので、色々と調べた結果。
ウィックと呼ばれる、要は「芯」が駄目になってしまったようで、キレイな部分を「エイャッ❗」と引っ張り出してみたら……。
「すぽんっ」と抜けてしまいました。もう、ほぼほぼなくなってたのですね。
これにより、綿に染み込ませたオイルを芯が吸い上げることができず、着火しなくなっていました。
ということで、このウィックなるものを交換しました。
手順は、バラして芯を上から挿して、あとは逆手順で戻していくだけ。
ウィックを上手く綿に絡ませるように織り込んでいくと吸い上げが良くなるみたいなので、丁寧に作業しました。
直してからは、しばらくまだ調子が悪かったですが、何度がトライしているうちに馴染んだようで、良い着火になりました。
まだ少し不安定ですが、風でも消え難くなったし👍
しかしまあ、このウィック(芯)ってのは意外や売ってないものですね。
かなり苦労して見付けました。インターネットならすぐに売ってましたけど、小物過ぎて面倒であったので。
こうやってメンテンスしながら使い続けられる道具ってのは、気分いいもんですね。面倒見ただけ返ってくると思いますし😍
やかん