
監督が夏休み映画を意識して創った、というのにこんなに遅れてです……😅
忙しかったんよ💨
平日というのもあり、お客はぼく入れて4人だけ。いや〜、すんごく静かに観られて良かったー。
で、良かったー、と言えば登場キャラでのオススメとして、“センパイ”こと凪(なぎ)くんと、アメ。
天野 凪(キャスト:吉柳 咲良さん)
“センパイ”についての前情報はまったくなく観たのですが、そのハンサムっぷりと聡明さにクラクラ💖 意外や、初見の森嶋 帆高(主人公)にも突っかからず。
それだけに、Lastの感情の発露は、胸にグッと来ました💧
アメ(キャスト:不明)
アメもまったく知らなかったキャラクターで、さすが猫好きの監督だけにいい味出してるなー、と。
こっちのLastは衝撃でショックでしたが……😩
そんで、予想以上に爆発したのが夏美(なつみ)さん。
須賀 夏美(キャスト:本田 翼さん)
予告とかプロモの時点で「超危険」という認識は充分にありましたが、魅力炸裂💓
着膨れモコモコで玄関出ちゃうCMから目覚まし時計キャンペーンまで、本田 翼さん自体が「可愛いな〜😍」と思っていたので当然なのですが、監督は徹底して「美人を書く」としたとか。
予想通り声入れは上手くはないのですが、ほら、ドラマではそんなことないじゃないですか。
ぼくもアフレコって体験したことあるのですが、マイクと画を前にすると思った以上にいつもの声出しってできないもんなのです。
新海監督作品に縁深い、花澤 香菜さんもゼーガペインの時は決してうまいとは言えなかったですが、あれはあれで可愛いんですよ。
そんな花澤さん、実は本作でも登場していました。3連チャンかな❓
そして、本丸と言える陽菜(ひな)さん
天野 陽菜(キャスト:森 七菜さん)
まあ、ヒロインが可愛くない訳ないんです。
なんつったって、本作は観れば一発、これは典型的な「ボーイ・ミーツ・ガール」なお話しなんですから。
それでヒロインが可憐🌟でない筈がない💕
年齢偽って年上演技しちゃったり、一方的に「良い子ちゃん」でもないところに彼女の魅力を感じました。
演じている森 七菜さんも、めっちゃ可愛いんですよね💞 クラクラ💖来てしまいます……。
そりゃ、帆高じゃなくたってグラッと来ますわ。
森嶋 帆高(キャスト:醍醐 虎汰朗さん)
その、帆高少年だ❗
彼については、まあ「若い」「真っすぐ」「そんなに世の中甘くない」、なんて言葉が羅列できそうです。
でも、後半、ひたすらに走り続けるその姿に(池袋から新宿だよね、あの距離?)、自分自身そういう気持ちは失ってはいないけど機会は失ってしまった歳月に寂しさを覚えたり、焦燥感に駆られました。