紹介済みの、SAIGA(サイガ)-12 SBSのオリジナルになった銃ですね。
そもそものこの存在を知らなかったので、SBS のコーナーで間抜けな質問を山ほど並べ立ててしまった訳ですが。
サイガというショットガンが実在するのはそこで触れた通りで、この -12K はこれでも “ 銃身短縮モデル ” だそうです。しかし、ダサい……。使いにくそう……。
ガンは実銃も含め、どんな機構でも空撃ちがよくないと言われていますが、本機は『空撃ちモード』なるものを搭載しているそうです。何だろ? 発売済みなので、あんまり追求する気がないんですよ。デザイン、好きじゃないし。
SBS のオリジナルになるので、3発同時発射も同じ。ガス機構なのは、歓迎。
マガジンは、ガスタンクとBB給弾マガジンがセパレート構造だそうで、従来とは違うそうです。元々、そんなの別だと思ってましたので、意外です。
装弾数45発で3発同時に発射されるので、15回撃てる計算になります。
SBS でも見られた、温度が解る測定シール付きのマガジン。これで見ると、銀色部分がガスタンク、黒い部分がBB弾マガジンと分けられているみたいです。きっと何かメリットあるのでしょうね。普通に考えられるのが、冷えかな?
SAIGA専用に新エンジンを搭載。ガス & 3発同時発射 & ブローバック、かつ、連射もあり得るということで、必要だったのかと。
ショットガンなのですが、左サイドにマウントベースを搭載し、次世代電動ガンAK-74シリーズマウントが使用可能になっています。
恥を偲んで。
発売済みです。お値段、6万280円(10%税込)。こんな銃、まったく知りませんでした。一般家庭だと長物は、まず理解されませんからねー。どうしてもハンドガンにしか視界が行かず、すみません。
SBS と同じく、ホップアップは固定式で、集弾性は拡散型でなくストレート弾道型らしいので、ある程度の距離で撃てば一発は当たる、という意図ですかね?
サバゲはまるでやらないので、なかなか不思議なことだらけです。
というか、同イベントの更新がとんでもなく滞っていてすみません。あともうちっとだけネタありますので、どうにか完遂します。お付き合い、お願い致します。
やかん