あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■そもそも導入した初四駆(4WD)は《1/10RC XB ネオスコーチャー(TT-02Bシャーシ)》/タミヤ その①

2025-02-02 17:29:30 | ホビー(模型・ガンプラ)
※なんか、長文編成にするのが今、辛いので、ぶつ切り構成にしま〜す。
 
 先日、お知らせした、「ミニ四駆を除く初の四輪駆動車」は、蓋を開ければ、TAMIYA の出来合いラジコン(ただし、トイラジではなくホビーラジのほう)になります。
 
 この、『XB』シリーズって、おもちゃ屋でも旧タミヤ新橋でもよく見掛けていたし、東武百貨店- 池袋店(東京)のイベントでも拝見する機会、多かったです。
 これは昔から知っていますが、本物ホビーラジコンは本来、一からジブンで作る、組み立てるし、なかなかに難解。パーツ点数が多いからかな?
 でも、当時から特にあの、ホットプラグ挿し込んで始動させる『エンジンtype』には憧れました。まだ、モトクロッサーを知らない頃で、合法で内燃機関は乗れなかったので(農家とかでもない限り)。
 とにかく、内燃機関が大好きですからね。卒論もそれ系だったし(😆
 
 ま、でも今回は、ひょんな縁から、そのよく見掛けていた『XB』の、念願の 4WD 車を迎え入れることが出来ました〜♪ルンルン♪
XBシリーズ(完成モデル) No.167 Item No:57867 2万8,380円(消費税10%込) 2013年8月31日(土)発売 ← 結構、旧いモデル。 
 
 それまでは、「ヤバ系」では京商EGG アバンドン kun が主力で、今でもこの blog 掲載記事はちょくちょく読まれていますね。ヤツは、今回の『XB導入』で判明しましたが、本当にヤバイですね。ホビーラジコン未満、トイラジコン以上、という非常に中途半端な 2WD マッチョバギー  type なのですが、狂人 type でした……💦 バーサーカー級😨
 フロントサス(ダンパー)の OIL 漏れが止まらなくて、今、そこの対策案で止まっていますが、大事に保管していますよ。もう、正価では入手出来ないし。絶対に。
(以前、2度、新品をもう一度買えるチャンスあったのになぁ……。激しく後悔)
 
 まあ、そのへんのお話は、後に譲ります。簡単に今回の《1/10RC XB ネオスコーチャー(TT-02Bシャーシ)》ってやつのお披露目を。
 

🔶そもそもの『XB』の正式名称に驚いた
 
 まず、そもそもとして、「よく見掛ける」とは書いたものの、この『XB』の意味がまるで解りませんでした。気にも留めませんでしたが。車体や走りには無縁、の、筈なので。(結果論、ちと関係性あったけど)
 
 で、答えはこちら。
『エキスパートビルト』の略称、だとか。え?? エキスパートなのに『X』? チンプンカンプン。
 だって、エキスパートって、
  • エキスパート(expert)は、日本語で『専門家』『熟練者』『達人』などの意味があります。
、だよね。MCFAJでも、ノービス → エキスパート → スーパーエキスパート → ジーピー、の順序だし。MTBはまるで違うけど。
 なして?
 どーにも解りませんでした。ま、いいや。
 

🔶TT-02Bシャーシはオンロードtypeの亜種
 
 同機の初紹介時、書きましたが、
 
 
、この『TT-02B車高問題』は、
ベースとしているシャーシがオンロード用である
、から来ているようです。
 よって、どうやら界隈では有名であったらしい、「オフロードtypeなのに車高が激低い」、現象が起きるそうです。(購入後、当惑して検索したらヒョイヒョイ出て来ました)
 ただ、ベースとなる『TT-02シャーシ』自体はとても簡易で優秀品らしいですよ。
 参考に、TAMIYAの紹介文を貼っておくZe!
 

TT-02シャーシ
縦置きモーター・シャフトドライブ方式の4WDモデル。部品点数を抑えたパーツ構成で組み立てが容易なほか、上下分割式のギヤケースを採用することで高いメンテナンス性を確保。また、パーツの組換えなどによりホイールベース・車高・トレッドをそれぞれ2タイプから選択可能となっており、多彩なボディが装着可能なのに加えて、フラットダートからオンロードまで用途に応じたセッティングが楽しめる。オイルダンパーを始めとしたオプションパーツも多彩に用意されており、チューンナップの発展性も高い。

 
 で、なので、バギーというよりかはフラットダートラリー系、と考えたほうがいいのですよね。BAJA 1000 やダカールラリー( FIA 世界ラリーレイド選手権( W2RC )含む)、ではなく、WRC 系。
 現に、同 TAMIYA には京商EGG・アバンドンを超すマッチョな 4WD シャーシ、ありますから。
 まあ、TAMIYA 本社近くや近隣(なのかな?)にあるオフロード走行可コースは、TT-02Bシャーシでも充分、上位に食い込めるそうですよ。多分、静岡出向の社員さんが言ってました。毎戦、必ず優勝車、とは言ってはいませんでしたが、そんなのはいいの。愉しきゃ。
 
 
 ちなみに、4WD だし『デフ』は入ってるのかなー。めっちゃ、楽しみ❗❗
 
 だって、コレ欲しいんだけど、買えないもん……😢_| ̄|○ il||li😨
 町中で見掛けて一目惚れ。お米のひとめぼれですら高騰してるのに、どうしろっちゅんだいっ。ガソリン価格もビビりましたし……💧
 
 
やかん

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