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「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■【ミニ四駆】久々のジャパンカップ参戦。2018東京大会2(土曜日) #mini4wd

2018-07-14 23:14:23 | ミニ四駆

 前回参戦する筈だった『ミニ四駆グランプリ2018 スプリング東京大会2』を病欠してしまったので、ビッグウィッグRS(スーパー2«II»シャーシ)にとってようやくのデビュー戦。

 今年の東京大会は土日開催になったようで、土曜日はオープンクラスのみ。

 開始時間もいつもよりかは遅めだったこともあり、早い順番で受付を済ませたく、余裕を持って現地に向かいました。

 そうしたら、まだコース設営の最中。



 でも、却って新しいコースをゆっくりと見ることができました。

 全体図はこんな感じですね。


「ジャパンカップ開催から30年を迎える2018年は、原点回帰をコンセプトに1988年のジャパンカップ・第1回公式コース『ウルトラ グレート ダッシュサーキット』をベースに現代仕様にアレンジした高速サーキット。数々のセクションが配置された全長169.8mの『クラシックサーキット2018』が全国14会場を巡回します!」

●『ボルテックスチェンジャー』 登り勾配にひねりながらアプローチ、90°ターンして、下りひねりながらアプローチ、グライドバンクよりも高い位置を通過、渦を巻くようなイメージのチェンジャー。
●『ロッキングストレート』 コースフェンスに突起物が設置され、マシンが左右に振られるセクション。
●『デジタルコーナー』 マシンが右に左に振られるため、マシンへの負荷を減らして減速させないことがポイント。
●『ニューエラ ターン』 チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠したコーナー。マシンが高速走行で通過することが予想されます。
●『サマーウェーブ2045』 グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。
●『富士通クライマックスロード』 ドラゴンバック、モヒカンストレートが連続し、勝敗の行方を決める最終複合セクション。ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。



 個人的に苦手意識のある『ジャンプセクション』が小さめサイズなのはいいですが、ダート&モト号(1号機)での苦い思い出のある『デジタルコーナー』があります。



 ビッグウィッグRSは大丈夫でしょうか?


 2つのグライドバンクが目を引きますね。


 その先に待つ『ドラゴンバック』はそれ程の驚異には感じません。

 個人的にはドラゴンバックというと、桶川・HARPの気持ちの良いジャンプセクションを思い出しますね(モトクロスコース)。


 タミヤの試走動画を見た時は「なんんじゃこりゃ!!」と思った『ボルテックスチェンジャー』は、ノーマルモーターのビッグウィッグRSならコースアウトの心配はなさそうです。




 やはりこのスタート台を見るとドキドキしますね。今日は完走できるかな?


 公式大会ならではでの、スピードチェッカー設置もいつもどおり。

 今日は、前回忘れたホットショットJr.(MSシャーシ)の測定をしないといけません。


 会場をウロウロしていたらチェックイン時間となり、準備OK!


 はい、無事にチェックイン完了です。渡された用紙にも、オープンクラスのみしか表記がありませんね。あと、コンクールデレガンス開催もないようですね。


 今シーズン途中から参加が急遽有料となり、その代りに配られるようになった特製ボディ。今回はピンクのライキリでした。


 公式大会ならではで、限定・先行販売商品も多数。まあ、昨年と変わらずですね。


 2018年はジャパンカップにとって30周年だそうで、それを記念した限定グッズもありました。

 ただ、Tシャツは普通の生地だし、バッチは凄く小さいしで、買いませんでした。


 オープンクラスのレースがスタートし、車検場の入り口に受付番号の掲示も始まりました。今回はさすがに、そんなにマゴマゴしませんでした。


 が、レース本番でとんでもないハプニングが! 限りなくノーマル仕様に近いビッグウィッグRSなのに、なんとこのスタート台のスロープとコースが接する継ぎ目&角度でマシンが大きく跳ねコースアウト。

 意気揚々と挑んだのに、ソッコーでレース終わりました……

 どうなってるの まあ、時間にして1.1秒くらいだったでしょうね……。

【 動画 】
ミニ四駆ジャパンカップ2018東京大会2「クラシックサーキット2018」 土曜日・予選レース1 #mini4wd


ミニ四駆ジャパンカップ2018東京大会2「クラシックサーキット2018」 土曜日・予選レース2 #mini4wd



 そんな傷心もありましたが、今回はしっかり忘れずにホットショットJr.(MSシャーシ)のスピード計測を行いました。


 結果は、スケールスピードで最高速度『14km/h』。

 今回出走のビッグウィッグRS(スーパー2«II»シャーシ)は、前回大会の計測で結果は17km/h。その前のダート&モト号/オオカミ(VSシャーシ)は、モーターを変えていて21km/h。

 ホットショットJr.(MSシャーシ)とダート&モト号/オオカミ(VSシャーシ)は、同じアトミックチューン2モーターを載せていますが、それぞれ駆動方法に違いがあり、またタイアの種類が異なり、それがこの差に出ているのでしょうか?

 やっぱりダブルシャフトモーターって遅いのかなー

 謎が深まりました。


 大会開始前の写真なので閑散としていますが、誰でも走らせられるフリーコースも相変わらずありました。

 ただこの日、陽射しが強烈過ぎて居づらかったです。


 とまあ、久しぶりのジャパンカップは猛烈に悲しい結果に終わりましたが、今回は明日もあります。

 同じマシンでリベンジするつもりであります。


やかん


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