【入口にあるモニュメント】
じゃぁ、余り興味は無いがアルメニアの湖セヴァン湖に行ってみることに!
バスは北バスタ−ミナルから出てると云う。どうにかタ−ミナルに向かうバスに乗ったがウッカリ駅を通り過ごし、次の駅で降りた。
しかし、Yandex mapにあるセヴァンに向かうバス、小一時間待っても来ない。
諦めて市内へ戻り昼食とする。
生まれて初めて食べるザリガニ、小型ロブスターと思いきや、ロブスターの様な甘い味は無く、かつ、塩茹での塩が強すぎて素材の味を殺して今一。
【ザリガニ】
腹が膨れないので、ファ−スト寿司を買ってホテルで食べる。
こちらはまずまず!
22日:とうとう最後の日になった。
深夜便で帰るのでホテルに旅行バックを預け、昨日閉館だったエレブニ遺跡に行ってみる。
市街の南側の小高い丘に建つ。エレバン発祥の地で、城壁や建物の1部が修復されている。
【エレブニ遺跡】
【城壁、下:エレバン市街が一望】
市内に戻って昼食。
【チャ−ハン、量が多い】
【土産屋さんの屋台】
天気が良いので公園のベンチに座って、只只時間を潰す。
夕方になりバスで空港に向かう。
そして深夜の2時半のカタ−ル航空で帰国の途につく。
【ド−ハの空港】
つもり だったが、ド−ハでの乗継便、JALの予定だったが、カタ−ル便でタイ経由ANA羽田便に変更された。
つもり だったが、ド−ハでの乗継便、JALの予定だったが、カタ−ル便でタイ経由ANA羽田便に変更された。
各空港にカタ−ル航空の係員がいて、案内してくれたので悩む事は無かったが、当初深夜到着予定でホテルを取っていたが、まるまるキャンセル料を払う羽目に!
兎も角24日午前6時前、羽田空港に着陸。
【メモ】
◎エレバンのバスについて!
大きく分けて2種類のバスがある。
大きく分けて2種類のバスがある。
市内循環バスは乗る時に100ドラム(40円)硬貨をボックスに入れる。お釣りがいる場合は運転手に渡しお釣りを貰う。
小型のバスは殆どの人は降りる時、運転手に手渡しで払う。郊外へ行くバスは距離により料金が変わる。
前の訪問地ジョ−ジアでは、カ−ドを買ってお金をチャ−ジして、バスの中の機械にタッチする現代的な方式だったが、ここエレバンでは慣れてくるとお金を直接払う方式も分かりやすく不都合はない。