母が生まれ育った静岡県の沼津市へ行って来ました
当主だった母の甥も病気で入院中
そのお連れ合いも入院中 と言う訳で
跡取りの長男夫婦と言うかお嫁さんの企画?で
若くして亡くなった私の従兄とその母上の法事と
そしてまだまだ元気な卒寿を迎えたおばあちゃま方お二人のお誕生会と
93歳になった私の母の健康を祝して久し振りに親戚が一同に会する事になりました
とは言っても他の人たちは皆さん割とと近くに住んでいるので
久し振りは私たちだけかもなんですが
朝9時に風邪ひいたみたいと冴えない顔の娘の運転で家を出発
東名に入り沼津I.Cまでは快調な走り
東名を出た所から国道1号線に入り旧東海道に入った辺りから
地図を見ながらの私のナビが全然あてにならなくなってしまったの
近くに行けば分かるだろうと老母を当てにしてしまったのも間違いの元で
周囲が全く変わってしまっているので全く???
ただ昔聞いたことのある医院があったのでそこからTEL
娘に叱られながらも何とか無事に行き着くことが出来ました
母は2時間ほどのドライブ
トイレにも行かず文句も言わず元気で嬉しそうでした
もう法事は終っていたので私たちはお誕生会からの参加
皆で送迎のマイクロバスで料亭へ
このあとも美味しいお料理が沢山出ましたが食べるのに忙しく写真を撮るのを忘れました
私や娘は10年以上も会ってない人たちが多くて誰が誰やら???
特に子供たちは赤ちゃんだった子達が小中高生になっているので
全然判らなくなってしまいました
でも家から大学受験に行って見事合格した少年はすぐ分かりましたけどね
彼もいまや大学4年生 すっかりカッコよく垢抜けた青年になってました
ワイワイ賑やかにお食事やら花束やプレゼントの贈呈やらくじ引きやら
お年よりは昔話に花を咲かせ
くじ引きに外れて悔しがる母
思春期の少女達は家の娘から色々情報を仕入れ(将来役に立つのかなぁ…)
手編みの肩掛けを頂いて記念撮影の3ばば様
楽しいひとときを過ごした後
また送迎バスに乗って母の生家へ戻り
予想通りそこでは娘にお見合い話が出てor
(帰り道心配して下さる内が花なのよと言い聞かせましたが 本人は余り結婚願望が無いのですよ)
日帰りはきついので伊豆長岡温泉に叔母と一緒に3泊する母を託して
私と娘は帰路に付きました
東名はものすごい渋滞で すっかり調子の悪くなった娘に薬を飲ませながら
海老名S.Aで休憩を摂り名物のメロンパンを買い
合流に手こずりやっと渋滞を抜けるとタッタ5分で東名川崎に着いてしまいました
その5分 すごくいい気持ちだったよ
家に着くと夫ととらのすけが飛び出してきました
可哀相みたいに大人しくしていたんだそうです
こんな感じで待っていたのかな?
体調悪いのにがんばって運転してくれたちぃちゃん
泊まり勤務のお兄さんにご飯を作って送り出してくれたパパちゃん
どうもありがとうデシタ
そして3日間 私はおばあちゃんのご飯の時間や病院の付き添いや
その他諸々から開放されてのんびりさせて頂きますね~~~