お話が前後しますが、11月7日は母の99歳のお誕生日でしたワオ
と言う訳で、母の実家のある沼津市から、母の甥の奥さんやら他の甥の次男やら
母の姪で七人兄弟の末っ子の母とは年が余り違わないため、
姉妹のように育った章子おばちゃんやらが遠くまでお祝いに来てくださいました
章子おばちゃんはもう93歳くらいwで子どもに恵まれなかったので、今は一人で三島市の老人施設に入っています
本当に遠くまで良く来てくださいました
皆でお昼を頂きながら懐かしい昔話に花を咲かせましたが、
昔は賑やかでお話好きで元気だったご老女お二人はすっかり静かになり
言葉少なで、なんだか可哀想になってしまいました
体も小さくなってしまったし。。。
でも二人ともニコニコと楽しそうにしていてくれたので一安心でしたが・・・
私もいつか年をとって・・・その時こうして昔の仲良しさんに会いに連れて来てくれる人が居るんだろうか
ふと、そんなことも考えましたが 私には息子と娘がいるし(二人ともいつになったら結婚するのやら・・・デスガ)
こんな場面を見ていれば、頭のどこかで覚えていてやってくれるかもしれないですよね
そんな時の為にやっぱりお年よりは大切にしなくっちゃねナ~ンテ身勝手な事を考える私でした
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