CB750の車検が先週にあったのですがバイクはまだ帰ってきません。
前回ツーリングに行った際、フロントフォークのダストシールにヒビがはいっているのを見つけました。
交換作業をする時間が無かったのでヒロさんのお店でそのまま預かってもらっていたのです。
黒い「ゴムの輪っか」がダストシールという部品です。
バイクが走る度、絶えず上下に動くフロントフォークに雨やゴミが入らない為にあるパッキンのようなものです。
ヒビといっても、この程度なのでそれ程神経質になる事は無いと思いますが、古いバイクが更に古く見えてしまうのと、部品自体は高価なパーツでも無いのでここはサクッ!と交換です。
まずは、ブレーキキャリパー、速度計ケーブル、フロントタイヤ、フェンダーを外します。
アンダーブリッジを緩めてからトップブリッジをゆっくり緩めていくとフロントフォークが自重でゆっくり落ちてきます。
ダストシールはマイナスドライバーでこじれば簡単に外れます。
左が今回交換したもの、右が新品です。
分かりにくいですが触ってみると、ちょっと硬化しているように思います。
オールシールも何の問題も無かったのでシリコン系スプレーを吹いて、手で押し込めば取り付け完了。
組み付けは逆の手順で組んでいきます。
ただ、フロントタイヤ&ブレーキは走行中に緩んだり逆に締めすぎたりすると思わぬトラブルになるので「トルクレンチ」を借りて慎重に組みました。
作業時間は1時間も掛かりませんでした。
大掛かりなようで、意外とあっさり出来たのは作業中もずっとアドバイスをくれたヒロさんのおかげです。
ありがとうございました。
前回ツーリングに行った際、フロントフォークのダストシールにヒビがはいっているのを見つけました。
交換作業をする時間が無かったのでヒロさんのお店でそのまま預かってもらっていたのです。
黒い「ゴムの輪っか」がダストシールという部品です。
バイクが走る度、絶えず上下に動くフロントフォークに雨やゴミが入らない為にあるパッキンのようなものです。
ヒビといっても、この程度なのでそれ程神経質になる事は無いと思いますが、古いバイクが更に古く見えてしまうのと、部品自体は高価なパーツでも無いのでここはサクッ!と交換です。
まずは、ブレーキキャリパー、速度計ケーブル、フロントタイヤ、フェンダーを外します。
アンダーブリッジを緩めてからトップブリッジをゆっくり緩めていくとフロントフォークが自重でゆっくり落ちてきます。
ダストシールはマイナスドライバーでこじれば簡単に外れます。
左が今回交換したもの、右が新品です。
分かりにくいですが触ってみると、ちょっと硬化しているように思います。
オールシールも何の問題も無かったのでシリコン系スプレーを吹いて、手で押し込めば取り付け完了。
組み付けは逆の手順で組んでいきます。
ただ、フロントタイヤ&ブレーキは走行中に緩んだり逆に締めすぎたりすると思わぬトラブルになるので「トルクレンチ」を借りて慎重に組みました。
作業時間は1時間も掛かりませんでした。
大掛かりなようで、意外とあっさり出来たのは作業中もずっとアドバイスをくれたヒロさんのおかげです。
ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます