胃がん検診

40歳を過ぎると、市から各健康診断のお知らせが来ます。
検診料もほとんど市が持ってくれるので普段なかなか足が運ばない私でも「行ってみようかな？」という気になります。
その第一弾が今日の「胃がん検診」です。

昨夜から絶食・禁酒で目がまわりそうです。
検査の時間は朝の7時半。それまでも、もちろん禁煙です。
事前に問診票に事前に記入


受付を済ましてから屋外に停車している移動検診車へ


発泡剤、バリウム（ヨーグルト味で飲み易いンですね、最近は・・・）を飲んで上下左右に動く、まるで宇宙飛行士の訓練台のような撮影台でグルングルン回されながら撮影終了。


最後に注意書きをもらいます。

あらかじめ、バリウムに下剤が入っているそうなのですが、万が一固まると「消化器官に穴があく」「詰まる」なんてコワイことが書いてあります。
さらに、追加の下剤までくれました。
午後から天気が回復したら、貝堀にでも行こうと思っていたのですが・・・・。


下剤、ナメていました。
今までほとんど服用した事が無いので、どの位の時間でどの程度のモノなのか全く予想がつきません。
保育園に娘を送って、奥さんと喫茶店に入っていたら・・・一時間半でキマシタ。
それから約6時間・・・牛乳みたいのが突発的にやってきます。
（薬の調合、大すぎ？）



天候が悪く貝堀には行きませんでしたが、行っていたら確実に「悲劇」が起きていたと思います（笑）