各地でクリスマスイルミネーションのイベントが紹介されていますね。
お店が終わってから、この近辺では一番大きなイルミネーションの「周南冬のツリーまつり」を家族で見物に出かけました。
今年で22回目を迎え、55本の街路樹に4万個の電球が彩られます。
徳山の駅ビルがロータリー正面で良く見えるのですが3階までしか一般に開放されていません。
もうちょっと高い所から見ると、もっとキレイだろうなぁ・・。
最近のイルミネーションと言えば小さな電球がいっぱいロープ状になったもが主流ですが、ここでは「カラー白熱球」(着色された60ワットくらいの一般電球・・・デカイということです)が多いのです。
それは「最近の電球」が出回る前からこのイベントが行われていたことを意味しており、かつて高度成長期の徳山の繁栄・賑やかさを偲ばせます。
反面、昔の物を手入れして使い続けなければならないという地方経済の厳しい現実を改めて知らされる様な気もします。
そんな中で、沢山の人たちが影で奮闘して「今年も見ることができたのだなぁ」と思うとホントに嬉しくなります。
「周南冬のツリーまつり」、私はこの「カラー白熱球」が大好きです。
お店が終わってから、この近辺では一番大きなイルミネーションの「周南冬のツリーまつり」を家族で見物に出かけました。
今年で22回目を迎え、55本の街路樹に4万個の電球が彩られます。
徳山の駅ビルがロータリー正面で良く見えるのですが3階までしか一般に開放されていません。
もうちょっと高い所から見ると、もっとキレイだろうなぁ・・。
最近のイルミネーションと言えば小さな電球がいっぱいロープ状になったもが主流ですが、ここでは「カラー白熱球」(着色された60ワットくらいの一般電球・・・デカイということです)が多いのです。
それは「最近の電球」が出回る前からこのイベントが行われていたことを意味しており、かつて高度成長期の徳山の繁栄・賑やかさを偲ばせます。
反面、昔の物を手入れして使い続けなければならないという地方経済の厳しい現実を改めて知らされる様な気もします。
そんな中で、沢山の人たちが影で奮闘して「今年も見ることができたのだなぁ」と思うとホントに嬉しくなります。
「周南冬のツリーまつり」、私はこの「カラー白熱球」が大好きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます