桜の季節もとっくに終わったのにこのクルマ
4月27日(木) ばあば、奥さんで今年も周南市大道理「鹿野地の芝桜」を見に行きました
ちょうど満開、来た甲斐がありました
きれいに手入れされた田んぼは平日にも関わらずたくさんの人がやってきてました
この季節の風物詩として有名になってきたのでしょう
最近足が弱ってきたばあばがちょっと心配でしたがよく歩きましたね
それにしても山の緑が眩しい
まさに新緑って感じです
帰りに下松市の滝野口公園にクルマを停めて一休み
もう一ヶ月も経てば蛍、秋には紅葉が見事な公園です
家に帰ると・・・
何かちょっと雰囲気が違う
真ん前にある街路樹、下松の木「やまもも」なんですがここ最近幹が痛んで今にも倒れそうでアブナイ!
市役所に伝えると伐採してくれました
強い風が吹くたび倒れて人やクルマに当たるかもと心配でした
駐車場に入れにくいとお客さんには不評で・・・
あんなに邪魔者扱いしていた「やまもも」
でも20年以上店や家族を目の前で見てきた木がいざ無くなるとちょっと寂しいような気もします
勝手なんですけど
あったんだ! と気付かされます。
芝桜も普段は雑草程度に思ってましたが
紅白に植え込まれた見事に咲いた花を
見ると、ここに芝桜があったのか?と
驚かされますd(^^:)
「やまもも」も無くなってからふと・・・
存在に気付かされましたね
普段から居る事に存在を感じられるより居なくなってからそのそんざに気づく方が何かカッコエエですね
う~ん、そんな存在になりたいっす(>_<)
きたくの両親もよく連れ出しましたが、近頃はなにかと理由を付けて家に居たがるようになって(^0^;
四季折々の京都を回っていたのですが。。。
もともと出歩くのが好きなばあばですが半月板を痛めてから歩くのがツラい時があるみたいで…(>_<)
クルマに折りたためる杖を積んでます
我々でもそうですが歩くって事はとてもいいみたいで
うちの両親も毎日散歩に行っています
連れ出すことは大事だと思いますよ、いろんな意味で
今度は新しくやまももを植えてくれって言ってみては
どうでしょう
と思いきやドア・ツー・ドアでクルマに乗ってしまう田舎の方が運動不足なのだそうで・・・
いや~お腹にお肉が乗るお年頃になってしまいました
ウチみたいに倒木の危険なのか維持費がかさむのか・・・
立派な街路樹がバッサリ切られている光景を最近よく見ます
切り株にはプランターの花を置いてますけど~