ニョキ ニョキ

今年は「竹の子」が豊作なんでしょうか？

吾郎の散歩から帰った奥さんが「リアル版　たけのこの里」を見つけた！と言うので、買い物の帰りに寄ってみました。
竹林の横を通る細い道の脇、確かにニョキニョキ生えています。
ただ、「竹の子」と言うにはちょっと遅く「半竹」状態ですね。

ここ、山口県は全国でも有数の竹林面積を誇っていますが、ウラを返せば高齢化や過疎でヤマの手入れが行き届かずどんどん荒廃していっているという現実でもあります。
以前、タケちゃんの家の山で「竹の子堀り」をさせてもらった時、このぐらいの竹の子はバンバン蹴り倒していました。
理由はこれ以上竹林が増えて、木がダメにならない為です。


沢山生えているからって、喜んでもいられない・・・
バランスが大切なんですね。