桜の開花直後のこの寒さ・・・じれったいけれど?咲いたら散るのが気になるので、この「待ち」も良いかもと・・
トップの花は、休日のご近所散歩で見かけました。
「シキミ モクレン科」とネームプレートがありました♪
別名 ハナノキ ハナシバ シキビ
常緑低木
ここで、モクレン科が不思議??
サイトや樹木辞典には、「シキミ科 シキミ属」と書いてあります。。
科名のことまで書いてあるサイトがありました。
Web Site「大阪百樹」から転記させて戴きます。
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Shikimi.htm
シキミは仏事と関係した使い方をされることが多く、例えばお葬式のときシキミの枝を束ねて柱のように立て並べますし、死に水を取るときもシキミの葉で死者の口を湿めす風習があります。これは、シキミはもともと神聖な木(栄木)でその枝葉には強い芳香があり、死臭を和らげるとか、この匂いを悪霊や野生動物が嫌い土葬のお墓をあらすのを防ぐと考えられたことと関係があります。またシキミは全木有毒で、特に種子には強い有毒成分が含まれています。食べると甘みがあるそうですが、ひどいときには死ぬこともあり、決して食べてはいけません。ちなみに「シキミ」という名は「悪しき実」に由来するとする説が有力なのも、この実の毒性の強さを示しているといえましょう。
シキミは、現在、シキミ科に分類されていますが、昔はモクレン科に含まれていました。多数のおしべがらせん形に配列しているところは似ていますが、モクレン科ではめしべもたくさんあってらせん配列するのに対し、シキミでは、通常8つのめしべがお互いにくっついて輪状に配列しているところが違います。少数のものが合着しているものより、多数のものがバラバラにらせん配列する方が原始的だとされていますので、シキミのほうがモクレンの仲間より進化したグループと言えます。また上の写真からもうかがえるように、シキミの花では花弁、萼、苞葉の形の変化が連続的で、お互いはっきり区別できないのもこの植物の一つの特徴です。
詳しいことは知らずに眺めた私は、花色が表現しがたいやさしさがあって、香りも嫌いでは無かった!
クリーム色というのか?葉の緑と溶け合う自然色で気に入った(*^_^*)
ちょっと見、目立たない感じも好き♪
花だけ撮ってしまいました^_^;
花だけ撮ってしまったのには、、ちょっとした理由が・・・
この実の花だと分かったから~~
↑の集合果は、2007.7.16に撮ったものです。
(先日、アンコロ7さんに見せたいとダイコンソウを探していたら、丁度探そうと思っていたコレ見つかったのです・・良かった♪)
「シキミ」と名前がありました。
幼い頃?に聞いたことあった・・榊(サカキ)や樒(シキミ)
サカキは良く見かけるので知っている!?(怪しいけど)
シキミは(キシミと発音間違えたりするね・・誰?)あまりよく知らなかった^_^;
この写真撮ったときに、白っぽい花が咲くことを知り、一度見たいと思っていました。
気がつけば、2年8カ月も前の話じゃないか・・恐ろしい記憶?・・何ですべてに通じない記憶力
単純なので、それだけで嬉しい・・
花遊びは、こんなことがあるから楽しいのであります
ツツジは、真冬でも早咲き?見かけますが・・これも間もなくの出番待ちですね
お彼岸にお墓参り出来ない私は、沢山の写真に手を合わせました
トップの花は、休日のご近所散歩で見かけました。
「シキミ モクレン科」とネームプレートがありました♪
別名 ハナノキ ハナシバ シキビ
常緑低木
ここで、モクレン科が不思議??
サイトや樹木辞典には、「シキミ科 シキミ属」と書いてあります。。
科名のことまで書いてあるサイトがありました。
Web Site「大阪百樹」から転記させて戴きます。
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Shikimi.htm
シキミは仏事と関係した使い方をされることが多く、例えばお葬式のときシキミの枝を束ねて柱のように立て並べますし、死に水を取るときもシキミの葉で死者の口を湿めす風習があります。これは、シキミはもともと神聖な木(栄木)でその枝葉には強い芳香があり、死臭を和らげるとか、この匂いを悪霊や野生動物が嫌い土葬のお墓をあらすのを防ぐと考えられたことと関係があります。またシキミは全木有毒で、特に種子には強い有毒成分が含まれています。食べると甘みがあるそうですが、ひどいときには死ぬこともあり、決して食べてはいけません。ちなみに「シキミ」という名は「悪しき実」に由来するとする説が有力なのも、この実の毒性の強さを示しているといえましょう。
シキミは、現在、シキミ科に分類されていますが、昔はモクレン科に含まれていました。多数のおしべがらせん形に配列しているところは似ていますが、モクレン科ではめしべもたくさんあってらせん配列するのに対し、シキミでは、通常8つのめしべがお互いにくっついて輪状に配列しているところが違います。少数のものが合着しているものより、多数のものがバラバラにらせん配列する方が原始的だとされていますので、シキミのほうがモクレンの仲間より進化したグループと言えます。また上の写真からもうかがえるように、シキミの花では花弁、萼、苞葉の形の変化が連続的で、お互いはっきり区別できないのもこの植物の一つの特徴です。
詳しいことは知らずに眺めた私は、花色が表現しがたいやさしさがあって、香りも嫌いでは無かった!
クリーム色というのか?葉の緑と溶け合う自然色で気に入った(*^_^*)
ちょっと見、目立たない感じも好き♪
花だけ撮ってしまいました^_^;
花だけ撮ってしまったのには、、ちょっとした理由が・・・
この実の花だと分かったから~~
↑の集合果は、2007.7.16に撮ったものです。
(先日、アンコロ7さんに見せたいとダイコンソウを探していたら、丁度探そうと思っていたコレ見つかったのです・・良かった♪)
「シキミ」と名前がありました。
幼い頃?に聞いたことあった・・榊(サカキ)や樒(シキミ)
サカキは良く見かけるので知っている!?(怪しいけど)
シキミは(キシミと発音間違えたりするね・・誰?)あまりよく知らなかった^_^;
この写真撮ったときに、白っぽい花が咲くことを知り、一度見たいと思っていました。
気がつけば、2年8カ月も前の話じゃないか・・恐ろしい記憶?・・何ですべてに通じない記憶力
単純なので、それだけで嬉しい・・
花遊びは、こんなことがあるから楽しいのであります
ツツジは、真冬でも早咲き?見かけますが・・これも間もなくの出番待ちですね
お彼岸にお墓参り出来ない私は、沢山の写真に手を合わせました
ためになるなぁお話ありがとうございます。
いつも深く掘り下げないので知識はほとんどありません。(;^ω^)
連日の冷たい雨も明日にはあがるとか。
そしたら一気に桜が咲くようですね。
楽しみです!!
毎年、この頃になるとシキミの花が沢山咲いている。
こちらじゃ、「しきび」と発音して、墓参りには必ず持っていく。
だから、去年も今年も撮っているけど、アップはちょっとためらっていた。
田舎育ちだから子供のころから花も実も知っていたけど、食べると死ぬほどの毒があるとは知らなかったな。
シキミと一緒にヒサカキも撮ったよ、やはり、あまり気が進まないな~。
ツツジ…なんか最近1年中、1~2輪の狂い咲きの花を見ますね。
この季節外れの花を…なんだったっけ、yamaさんが素敵な表現していたね…、ゴメン、忘れちゃったよ。
真冬に戻ったかのような昨日今日・・
明日(今日になる)は上がりますね・・・ヨカッタ・・お休みなのだ
検索して、芋も知ったのです
いつももっと深く掘り下げればいいのに、教わることの方が多いです^_^;
桜は奇麗に撮れないから・・・それもそわそわ?になります
それぞれの桜でね~~
コメントいつもありがとうございます!
>ちょとその気になると~
この表現・・オモシロい(@_@)
そうそう~ヒサカキもありますね! 名前はヒサカキ・サカキが馴染んでいた!?
四国も同じかな!? 私の田舎は、お墓参り・墓守とても重要視しています。
集落では、毎日お墓参りに行く人もおります。
それなのに、お彼岸・お盆・命日・・肝心な日に帰省出来ません(~o~)
それと、地域の慣習身についていません!!恥ずかしいと思っています。。
そんなことも思いながら、お彼岸休みに撮ったのが偶然の?「シキミ」
+以前撮っていた果実、、これは繋げられると思っただけなのです。
+TVニュースが耳に入った(^^)v
縁起悪いと思われる方もいらっしゃるとは思いましたが、花はアップしたかった・・ゴメンネ(――;)
つつじはピンぼけしていますね^_^; 明るい花も添えたかったの^^
よく覚えていらっしゃる~~
2008年11月16日 『ご縁玉』
http://blog.goo.ne.jp/yama60666/e/66e23b65295f52ece55a437a73fddd62
コメントありがとうございます!
一雨ごとに暖かくなるのでしょうが、3月も終わるというのに、こう寒いと着る物に困ってしまう(――;) せっかくのお休みだったのに、今日も青空はすぐに消えました!
シキミの花弁数えてくださったのですね(*^_^*) 花弁が淡紫だったら、シデコブシに見えなくも無い!モクレン科でもホント良さそうです!?
時々樹木の花撮りますが、意外性があって?実も生って興味を持ってしまいます♪
花名も昆虫名もすぐに忘れるので、繰り返しの必要性を感じています、今年は特に(~o~)
>ツツジはいつ咲いても驚かないぞ。
思わず笑ってしまいました