その① キマダラカメムシ
始めて出会ったのは、目黒区で働いていた時でした。2013.10.24
当時クサギカメムシには出遭っていたので、似ているけれどちょっと違うようで、家に持ち帰ったのでした(*ノωノ)
その後もブログに載せていますが、あれから部屋にうるさいくらい侵入していました。
その都度追い出していましたが、ちょっと触れたりもしたのですが肝心な臭いは殆ど感じませんでしたね。
そして今年驚いたことが、見つけるといつもは手では無くてベランダ用の菜箸?でベランダ下の団地の庭につまみ出すのですが、今年は左手がふさがっていたので、手すりにいるキマダラカメムシを肘で払いました。
そしたら、驚きました。鳥のように優雅に飛んで行ったのです。20m?くらいはあったかと思います。飛べるんですね、キマダラカメムシ
撮った写真は1枚しかないのですが、何だか綺麗に見えて残します。
外来種のこのキマダラカメムシ、今のところ、生態系や農作物への具体的影響はまだ定かでない(wikiより)と、書いてありますが、実際はどうなのでしょうね??
その② ツマキシャチホコ
今年のお盆休みの時でした。ゲリラ豪雨覚悟で朝散歩に出ました。
近所の花壇で、斑入りのベビーサンローズの観察をしました。
花は隅っこに少しだけありましたが、斑入りのベビーサンローズは葉が売りですね
この何処かに昆虫がいます!
でもこの写真を撮った時には、純粋に斑入りベビーサンローズを撮ったので、昆虫には気づいていません。
それは、斑入りではないふつーのベビーサンローズもあるので、それと比較するためだったのです。
ツマキシャチホコの仲間と思われる昆虫が、上の写真のどこかにいますので探してみてね
紛らわしい2つの茶色いのは違います(笑)
因みに~ベビーサンローズです。数m離れたところに植えてあります。
撮り方下手ですんません!赤い小さな花が幾つか見えます^_^;
他の植物を見た後戻って来たら、木の樹皮が落ちていると思い振り払おうとしたら、昆虫だった
最初の画像から移動していました。
なんじゃらほい~~~~
面白がりの私は撮るに決まっています。
ただ、この後予想通り?大土砂降りになりました。傘では耐えられないほどでしたので、公園内の藤棚で雨宿りしました。その後みたらもう何処にいるか分かりませんでした^_^;
さて、名前が分かりません。
シャチホコガ科の仲間だとは思うのですが、その先が判別難しくてツマキシャチホコガの仲間としておこうと思います。次に出会えたらもっと沢山写真も撮って観察したいと思います。
調べれば調べるほど訳分らなくなったツマキシャチホコの仲間・・観念しました
でもね、昔同じシャチホコガ科の仲間、モンクロシャチホコを撮ったことがあり、何となく惹かれています
その③ メスアカフキバッタ?ミヤマメスアカフキバッタ?
過去写真を探しているときに、見つけたバッタです。2枚あります。
1枚目 2008.9.13 高尾山で撮影
先日、名前を知りたくて、お尋ねサイトに上げました。
いただいた答えは、『メスアカフキバッタの幼虫かな』と。
ド素人の嘆きです・・名前にメスが付くって不思議・・・何ならメスアカフキバッタの♂ってこともあるの?深みに入ってしまう。これもググればググるほど頭が混乱します!
迷宮入りでも勿論よいのですが、お尋ねしたあとに、保存していたファイルに1枚だけ名前を付けているのを見つけました。『ミヤマフキバッタ』と。でもどなたかに教えていただいたのか?自分でこれかもと思ったのか?
さっぱり分かりません。追及など出来ませんが、奥が深くて面白いですね
2枚目 2013.8.20 高尾山
これは、名前が分からないままブログに載せていたのですが、1枚目のバッタを過去画像から見つけたことで、どちらも高尾山で撮ったことに気づき、同じ仲間かも知れないと思い始めました(._.)
今も観察の甘さ変わりませんが、当時はもっといい加減で、ツチイナゴか?コバネイナゴ?とか書いています(-.-)
翅の違い目に入ってないんですよね(笑)
1枚目を撮った記憶は全く無いのですが、これは少し思い出しました。
このビジュアルにたまげたのでした。光って見えたのです
以前のようにはすべての事上手く運べなくて、その中でこれだけは疑問そのままでも残して置きたくて何日かかかってのアップです(笑)家事などの方が断然優先しなくてはイケないのにね
その②の答えです♪
トリミングしました。
私の好奇心に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました
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