『純粋なる?好奇心』のタイトルで蛾のアップ、これで3回目です・・何で蛾が多いのだろう?
これは、写真の整理をしていたら、まだ名前を調べてない蛾が出て来て、よ~く見つめたらステキな模様?に俄然調べたくなって来ました( ;∀;)
7月17日我が団地内で撮影、葉は何だったか?スミマセン確認していませんでした(._.)
ワタノメイガの幼虫の食草は、ワタ、ムクゲ、タチアオイ、フヨウ、オクラなどのアオイ科の植物の葉のようです。
面白いのが、葉の付け根です。この蛾に喰われたのか?枯れています。
模様がそっくりです?擬態かな~?
蛾の名前は、『ワタノメイガ』に似ています?(違うようでしたら、どうぞ教えてください)
芋虫の幼虫は私も苦手(以前は結構平気だった)なのですが、生態がユニークです( ;∀;)
ワタノメイガの幼虫は糸を出して葉を筒状に巻き、その中にいます。
幼虫は大部分の葉を食害したら、次の新しい巻葉を作って移動していきます。
なので、『ハマキムシ』の別名があるようです。
人間側から見たら害虫なので、面白がってはイケないのかも知れませんが、知ることは良いですね(笑)
お口直しに?
キク科の花、ヒメジョオンかな~?(8/1撮影)久しぶりに見つめたら、清楚で可愛いでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます