タニタデとミズタマソウ

トップ画像は、先日出かけた北本自然観察公園で見かけた草です。

ガビチョウとシジュウカラ追っかけ途中。。（結局鳥の写真は殆ど全滅で・・）

当然名前分らず、でも、何処かで似ている花撮ったぞ！？

なので、とても気になり撮っておいた。

 

似ている花は、高尾山（2016.8.13 ）で始めて見た花～～『タニタデ』

それは、ビジターセンターでお聞きして名前は確認しておいた。


茎の節間の基部はややふくらんで紅色を帯びる←←←これが特徴と教わる。


それは、これ～～

 

赤っぽい花と、白っぽいボンボンがとても可愛らしい～
（萼裂片は赤色で2個ある。花弁は白色から淡紅色で～～Wikiより）

 




全体像撮るの難しくて、、すんません・・・葉の様子とか分かり辛いです^_^;

　さて、本題です？トップ画像です

上のタニタデと似ているけれど、少し違うね・・似ている花を探してみた。

タニタデは、アカバナ科ミズタマソウ属　～コレで直ぐにヒットした？

　　　　 『ミズタマソウ』と思われます！？　

写真をもう少し載せます。

和名の水玉草～小さな丸い果実に白色の毛がつき、水玉のように見えることから。







ここで、ミズタマソウを捲っていると、これまた似ている『ウシタキソウ』が登場して来る・・・　


ミズタマソウとウシタキソウの違いを載せてあるブログを見つけました。～～ここです。

いろいろ書いてあるけれど、ミズタマソウで良いような気がします？

 

名前は別としても？草むらの中に、こんな可愛い草が潜んでいるのを見つけると、最近は忙しくて？見て見ぬフリすることもある興味の枠は、閉めないでおこうと思う・・・

名前などお気づきの点ありましたら、どうぞ教えてくださいませ。。