関節の叫びに耳を傾けよう！

タイトルには全く関係ない画像ですみません(~o~)
先日の高尾山で出会った虫さんはこれだけ・・・しかもシャッターはAEB撮影１回のみ・・すぐに飛んで行っちゃって・・・残念

でも見てみて～～お目目といい？丸っこい体といい？フッキソウの葉につかまっている手足も？かわいいでしょ

でねっ、名前が問題

ヒゲナガハナバチの仲間かなと思うのですが、翅の模様がちゃんと撮れてないのでその先に進めません^_^;

ここを読むとシロスジには見えない？のでニッポンヒゲナガハナバチかなと思うのですが、、、？

参考にこれには、シロスジヒゲナガハナバチと思っても、翅脈をみると大抵ニッポンで、色も当てにならないと書いてあります。今回撮ったのはシロスジには見えませんが（否、シロにも見えなくもない・・）、以前似たハナバチを撮っていました。翅脈がはっきり見えないので何とも言えませんが、次回出遭ったらちゃんと撮りたいなぁ～～^_^;

昆虫撮りは、何より虫ん？になれてとっても楽しいのです

 

 

ここで、タイトルの話に戻ります。

アルバイト仲間のもう一人の女性、上海出身の徐さんの話です。

彼女は働き者で、日本語も上手。私より5歳くらい若い。
2年くらい前から私と同じように膝痛に悩まされ、屈むことが苦痛だと言っていました。通販で腿の筋肉をつけるレッグ何とかマシン買ったり、勿論通院したりしていましたが、膝だけではなくて、体中の関節に痛みが出て、握力も弱り動きも緩慢になり歩くのも辛そうでした。日本の大きな大学病院にも通って検査を続けていたのですが、母国で漢方治療に専念してくると3ケ月仕事を休んでいました。

先週のこと、アルバイトは辞めて、また中国に戻り続きの治療をするからと彼女と再会したのですが、3ヶ月の今までの治療経過を見て驚きました。膝痛は取れ、手足のむくみも取れていた！何より動きが普通に戻っていて、私たちはもう治らないだろうと勝手な噂をしていたのですが、とんでもなかった！！

中国のお医者さんは、完全に治ると言い切ってはいないけれど、可能性はあると言ってるそうです。
詳しい治療内容は分りませんが（最初のひと月半は入院して、自分で漢方治療する為の指導を受けたとか）希望が見えた話に私はとても感動して、また元気になったらいつか会おうねと別れて来ました。

徐さんとは違うけれど、少しずつ弱って来ている私の身体・・・今イチバンのテーマは『関節の悲鳴？』にしっかり耳をかたむけ、労わりながら？鍛えていこうと、私も新たな気持ちで取り組もうと思っているのです。