夏エビネ

2018：8：10

何とか踏ん切りつけて、様子伺いに出かけてきました。

＜夏エビネ＞・（夏海老根 ）は、ラン科エビネ属の多年草。盛夏の頃、林床のやや山間部に淡紫色、淡白色などの花を付ける































今年もいつもの場所にはこうして　怪しいまでも涼し気にその花姿を見せてくれていた、ただ　あの大雨以来、雨らしい雨が降らなかったことの影響でしょうか、その地は今までになく乾燥しきっていて、本来は　咲いてもいいはずの花株が成長鈍く、一雨も二雨も欲しい感じに見受けられた、その為でしょうか例年より極端に花株が少ないようでした。別場所で当日、偶然に出会った知人も今年は全く少ないね・・でした。