![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/28198e6bd5c4381e62d5b3ff3ec85ad4.jpg)
念願叶いました。
<シモバシラ>・(霜柱)はシソ科の多年草・別名・雪寄草(ゆきよせそう)とも。特徴・宿根性の多年草である。
茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。高さ40-70cm ほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8- 20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。 花は9-10月頃に咲く。
☆彡 枯れた茎に霜柱(氷柱)が付く「シモバシラ」という植物は、秋に白い花を咲かせ、寒い冬の朝、茎に氷の花と呼ばれる氷柱が付く現象を 見ることができる。昨年その様子を撮影するため、遠路の山に向かったが天候条件など悪く、不発で帰ってきた
いつか見てみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d3/cb3566f2a03c8d7b5954dcb2dec8c2bc.jpg)
全体としてはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ba/f5d51d2c0ee3c5fa9b89f647344ec4ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/39065a46542215acca8e0ca370353be5.jpg)
つぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c5/046788bb7071a04d7264ff3000222598.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/78/883e3491c65b78e9fe9bbb6aa0f7b8e0.jpg)
はるばる時間かけて車を走らせ、自生地にたどり着いたはいいが、悲しいかなその自生法面一帯は 大雨でしょうか、自然崩落の跡が生々しく目を覆うばかりの惨状、狭いエリアのこの花の自生場所は 瓦礫、土砂で埋め尽くされていた、よく見ると 大方の草本はその下敷きとなって引きちぎられた花茎がところどころ散乱していた。
写真の花は 辛うじて免れた端っこに二~三本、堅気に咲いていてくれた。下敷きになった花茎などは来年復活してくれるだろうか・・・
なんとも痛々しい現場を復活を願って後にした。
<キツネノマゴ>の色違い花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ee/65f666a6597a137fde67293a2a552702.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c5/826d1fd548cb9dda508ffa275a0203da.jpg)
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/74/82956fc331cb30ab9c9848380b6b6297.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2c/7fb359d87aff9146c769bfa35aae7748.jpg)
ほぼ同じところで咲いていて、ちょいとびっくりでした。
<シモバシラ>・(霜柱)はシソ科の多年草・別名・雪寄草(ゆきよせそう)とも。特徴・宿根性の多年草である。
茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。高さ40-70cm ほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8- 20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。 花は9-10月頃に咲く。
☆彡 枯れた茎に霜柱(氷柱)が付く「シモバシラ」という植物は、秋に白い花を咲かせ、寒い冬の朝、茎に氷の花と呼ばれる氷柱が付く現象を 見ることができる。昨年その様子を撮影するため、遠路の山に向かったが天候条件など悪く、不発で帰ってきた
いつか見てみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d3/cb3566f2a03c8d7b5954dcb2dec8c2bc.jpg)
全体としてはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ba/f5d51d2c0ee3c5fa9b89f647344ec4ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/39065a46542215acca8e0ca370353be5.jpg)
つぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c5/046788bb7071a04d7264ff3000222598.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/78/883e3491c65b78e9fe9bbb6aa0f7b8e0.jpg)
はるばる時間かけて車を走らせ、自生地にたどり着いたはいいが、悲しいかなその自生法面一帯は 大雨でしょうか、自然崩落の跡が生々しく目を覆うばかりの惨状、狭いエリアのこの花の自生場所は 瓦礫、土砂で埋め尽くされていた、よく見ると 大方の草本はその下敷きとなって引きちぎられた花茎がところどころ散乱していた。
写真の花は 辛うじて免れた端っこに二~三本、堅気に咲いていてくれた。下敷きになった花茎などは来年復活してくれるだろうか・・・
なんとも痛々しい現場を復活を願って後にした。
<キツネノマゴ>の色違い花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ee/65f666a6597a137fde67293a2a552702.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c5/826d1fd548cb9dda508ffa275a0203da.jpg)
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/74/82956fc331cb30ab9c9848380b6b6297.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2c/7fb359d87aff9146c769bfa35aae7748.jpg)
ほぼ同じところで咲いていて、ちょいとびっくりでした。
住む場所により、植生が違うのは頭ではわかっていても、実際はわかっていないってことですね。
キツネノマゴの色違いもしばしばみているで(隣で色が違うこと多々あり)びっくりすることすらないです。
シモバシラのお花はお初でしたか~~
私も花図鑑で見たときに一度現物を見てみたいと思ってました。ところが先に冬の状態を先に見ました。
一面シモバシラのお花の群落でしたが、もう時期が遅かったのでしょうか。
私的にはお花より冬場の状態が好きですね。
>シモバシラの花など、どこにでもあるというように思っていたので~
じつはそうなんですよね、いつか機会あればと念願していたのですがなかなかチャンスがなくて、今回、やっと見ることが叶いました。
自生地そのものの場所が今までしりませんでしたので。
素晴らしく真っ白系で美しい花ですね。
四国はやはり植生豊かですね、そんなに普通に見られるのですね。羨ましい限りです。
>シモバシラのお花はお初でしたか~~
じつはそうだったのですよね。
花はおろか、氷柱すら見たことなくて~~。
昨年 氷柱を見たくて、Kさんとあの有名な五木村の山まで行ったはいいが 時期的に遅くて、あえなく空振りで帰ってきました、当日出会った、常連の登山者が何でも、12月、㋀ぐらいがいいそうですね
機会ありましたら今度は本当の シモバシラを見てみたいものです。
今日は 天気も秋晴れ、きっとどこぞの山へ・・今頃、歩いているころでしょうかね。
長時間にわたる車での移動、それなのに自生地がひどく荒れていて、心を痛められたことでしょう。
二、三本残っていて、何とか見ることができて良かったですね。
山帽子さんの気持ちが、じーーんと伝わりました。
が・・・あの現場の惨状には愕然としました、きっと真っ白い花園だろうと期待が膨らんで行ったのでその落差がね~^
わずか数輪の花だけしか見れませんでしたが期待にたがわず目のさめるような純白の花でした。
次回機会あれば、今度は氷柱の出来たシモバシラを見てみたいものです。