2020:1:11 (土)快晴
天気いいなら、明日にでも台上へあがってみようかと思っていたところ、前夜 友人から平尾台へのお誘いの電話が鳴る。渡りに船とばかり直ぐに、待ち合わせ時間など相談して翌日 吹上峠駐車場で待つことになりました。
吹上峠駐車場は 週末なのにまだ閑散としている、
今日のルートはここからの起点で主要散策路を周回して貫山へ~四方台~大平山~吹上峠にしようかと。
さあ、準備済ませ 出発。
直ぐに 平尾石仏群に行き着く。
<平尾百仏>とは
吹上峠から大平山登山路脇に多くの石仏が祀られている。昭和30年ごろに、平尾台の各地に有った石仏をここに集めて祀っている、その多くがそれぞれの由来、経緯と雑多な歴史などあるため、その数から いつしか ”平尾百仏”と呼ばれ地域の皆さんで丁重に祀られている。
散策路兼農道として利用されているルートなので綺麗に整備されて非常に歩きやすい
県道への分岐点
ドリーネの案内板
ドリーネとは
代表的なカルスト台地の地形の一つで雨水や地下水によって、石灰岩が溶け出して出来る、すり鉢状のくぼ地のこと。
また 二つ以上のドリーネが合体したものを ”ウバーレ”と言うとの記述があります。
さらに散策路を進むと 鉄管の道を上部へ
直ぐに大平山への分岐点を右折、さらにキス岩を右手に見ながら進む
初秋の頃は綺麗に咲いていた ヒメヒゴダイの花後
今日は空気も澄んで素晴らしい景観とロケ
中峠からの登山道と合流のケルン
四方台に着いた。後方は今から登る 貫山
さあしばらくすれば 主峰 貫山直下の急坂です
急坂を少しだけ頑張れば 貫山 山頂の有る台地に着きます。井手浦分岐
時間も余裕ありますゆっくりとお昼を済ませれば下山しましょうか
また四方台に戻り 今度は急坂の激下りへ
ここを下り終えて振り返る急坂。画像でみるよりかなりの急こう配です
さあここから何回かのアップダウンを繰り返しながら大平山へ。平尾台特有のピナクル群を縫うように進む。このロケーションがまた好きですね
程なく、台上の第二の大平山にとうちゃこ~。
大平山で一息入れれば もうここから出発点の 吹上峠駐車場が眼下に見えてきます
途中のトラブルも皆無で無事 下山してきました
天気もこの時期にしては季節外れのような暖かさ、いつもの友人とスマホをいじりながら よもやま話が尽きない 楽しい台上歩きでした。
こうして四季を通して、今年も台上通いを楽しむことになりそうです。
来月初めごろには 台上の野焼きが予定どうり終われば やがて スミレなど咲き始め刻々と季節はまた廻り巡ってきます。
途中の ヤドリキ 青空で良く確認できます
以上 台上 散策紀行でした。
天気いいなら、明日にでも台上へあがってみようかと思っていたところ、前夜 友人から平尾台へのお誘いの電話が鳴る。渡りに船とばかり直ぐに、待ち合わせ時間など相談して翌日 吹上峠駐車場で待つことになりました。
吹上峠駐車場は 週末なのにまだ閑散としている、
今日のルートはここからの起点で主要散策路を周回して貫山へ~四方台~大平山~吹上峠にしようかと。
さあ、準備済ませ 出発。
直ぐに 平尾石仏群に行き着く。
<平尾百仏>とは
吹上峠から大平山登山路脇に多くの石仏が祀られている。昭和30年ごろに、平尾台の各地に有った石仏をここに集めて祀っている、その多くがそれぞれの由来、経緯と雑多な歴史などあるため、その数から いつしか ”平尾百仏”と呼ばれ地域の皆さんで丁重に祀られている。
散策路兼農道として利用されているルートなので綺麗に整備されて非常に歩きやすい
県道への分岐点
ドリーネの案内板
ドリーネとは
代表的なカルスト台地の地形の一つで雨水や地下水によって、石灰岩が溶け出して出来る、すり鉢状のくぼ地のこと。
また 二つ以上のドリーネが合体したものを ”ウバーレ”と言うとの記述があります。
さらに散策路を進むと 鉄管の道を上部へ
直ぐに大平山への分岐点を右折、さらにキス岩を右手に見ながら進む
初秋の頃は綺麗に咲いていた ヒメヒゴダイの花後
今日は空気も澄んで素晴らしい景観とロケ
中峠からの登山道と合流のケルン
四方台に着いた。後方は今から登る 貫山
さあしばらくすれば 主峰 貫山直下の急坂です
急坂を少しだけ頑張れば 貫山 山頂の有る台地に着きます。井手浦分岐
時間も余裕ありますゆっくりとお昼を済ませれば下山しましょうか
また四方台に戻り 今度は急坂の激下りへ
ここを下り終えて振り返る急坂。画像でみるよりかなりの急こう配です
さあここから何回かのアップダウンを繰り返しながら大平山へ。平尾台特有のピナクル群を縫うように進む。このロケーションがまた好きですね
程なく、台上の第二の大平山にとうちゃこ~。
大平山で一息入れれば もうここから出発点の 吹上峠駐車場が眼下に見えてきます
途中のトラブルも皆無で無事 下山してきました
天気もこの時期にしては季節外れのような暖かさ、いつもの友人とスマホをいじりながら よもやま話が尽きない 楽しい台上歩きでした。
こうして四季を通して、今年も台上通いを楽しむことになりそうです。
来月初めごろには 台上の野焼きが予定どうり終われば やがて スミレなど咲き始め刻々と季節はまた廻り巡ってきます。
途中の ヤドリキ 青空で良く確認できます
以上 台上 散策紀行でした。
青空の似合う平尾台!
気持ち良さそうですね。
温かい日差しと心地よい風が、ここまで届いてくるようです^o^
どの写真もくっきり爽やかでいいですねー。
平尾百仏、ドリーネの説明をありがとうございます。改めて読んで、改めて納得でした。
そういえば、しばらく貫山に登ってないです。
行きたくなりました(^^)
>この日、とてもいいお天気でしたね!
お互い当日は山歩きは気持ちよいいい天気の一日でしたよね。
ほんとにこの時期とは思えないような暖かさでしたが
台上ですから吹き抜ける風は結構冷たかったですよ。
それでも歩けば気持ちもすっきりでした。
>そういえば、しばらく貫山に登ってないです。
どうぞどうぞ、天気のいい日においでください
待っていますよ!