
2019:6:22(土)
せっかくなので、いつもの山仲間さん二人にも声掛け、4名にて宝満山へとなった。取り付きのいい、竈門神社下の駐車場で待ち合わせ、さっそく登山準備すませ、出発です。
竈門神社下の駐車場・続々と登山者の車で埋まってゆく駐車場。

見上げる山頂付近は深いガスに覆われていて、山頂部分は何も見えない。山頂到着ごろは天気回復してくれるといいが・・ただこんな曇り日は歩くのには いいコンデションかも~。などなどと話しながら登山開始です



竈門神社、きれいに掃き清められている、境内を通らせてもらい、神社横から登山道取り付きへ

登山道わきの ヒオウギスイセンやアジサイなどを見ながら~本格的な登山となってゆく。


羊腸の道 通過

横倒しになっている古木は少し根が残っていて、そこから枝が伸びている、木の生命力と力強さに圧倒されます

宝満山 名物の石段はどこまで続くか?と。



ほどなく、救急箱設置のある、ベンチに着いた、一息いれます。後続の登山者も次々と到着して休憩タイムです。

少し遅れて我々を追い越す若者登山者、この山の登山には不釣り合いの大きなザックを背負った青年と遭遇。お節介ながら聞いてみた。ザックの重さは25キロ・・うっひゃ~とんでもない重さのようである、これだけの重量のザックを担いでそれでなくとも石段続きの登山道を苦もなく スイスイと?駆け上がって行った。見た目さほど身体も大きくもない青年だったが ・・・夏山のアルプス遠征トレーニングだったのだろうか。我々はここまでで、結構ヘロヘロ状態だと言うのに。
さあ、またギアを入れ替えて山頂を目指そう、
中宮に到着、


また一服して・・休憩が多い!


百段ガンギなどこなしながら、ひたすら歩を進める

袖すり岩付近


もう少しだ!ガンバ。



ここを登り上げれば山頂だ。


ようやく 宝満山 山頂にとうちゃこ~。いや~長い石段と道のりでした。


山頂は今にも降ってきそうな空模様、当然ながら眺望も霞んで見えない。ランチタイムで大休憩。途中、パラパラと小雨までないが雨粒が来た。空模様も気になるようだし、お昼を済ませて早々に下山しよう。
山頂直下の鎖場から下山開始。これから山頂へと言う登山グループとで混み合う鎖場

キャンプ場経由・くつろぐ登山者


途中の”金言プレート” そだね! ソダネ! とうなづきながら。

行者堂ルート経由で全員 無事下山終了となりました。

最近 どちらかと言うと花散策が主流になりつつあって、登山回数も減少傾向である。時にはこうして意識して本来の足腰鍛錬も欠かさないようにしないとと思うこの頃です。年々登山時間は長くかかるようにはなってきたが今回も何とか登りきることが出来ました。山仲間さんとも楽しい一日を有難うございました・
せっかくなので、いつもの山仲間さん二人にも声掛け、4名にて宝満山へとなった。取り付きのいい、竈門神社下の駐車場で待ち合わせ、さっそく登山準備すませ、出発です。
竈門神社下の駐車場・続々と登山者の車で埋まってゆく駐車場。

見上げる山頂付近は深いガスに覆われていて、山頂部分は何も見えない。山頂到着ごろは天気回復してくれるといいが・・ただこんな曇り日は歩くのには いいコンデションかも~。などなどと話しながら登山開始です



竈門神社、きれいに掃き清められている、境内を通らせてもらい、神社横から登山道取り付きへ

登山道わきの ヒオウギスイセンやアジサイなどを見ながら~本格的な登山となってゆく。


羊腸の道 通過

横倒しになっている古木は少し根が残っていて、そこから枝が伸びている、木の生命力と力強さに圧倒されます

宝満山 名物の石段はどこまで続くか?と。



ほどなく、救急箱設置のある、ベンチに着いた、一息いれます。後続の登山者も次々と到着して休憩タイムです。

少し遅れて我々を追い越す若者登山者、この山の登山には不釣り合いの大きなザックを背負った青年と遭遇。お節介ながら聞いてみた。ザックの重さは25キロ・・うっひゃ~とんでもない重さのようである、これだけの重量のザックを担いでそれでなくとも石段続きの登山道を苦もなく スイスイと?駆け上がって行った。見た目さほど身体も大きくもない青年だったが ・・・夏山のアルプス遠征トレーニングだったのだろうか。我々はここまでで、結構ヘロヘロ状態だと言うのに。
さあ、またギアを入れ替えて山頂を目指そう、
中宮に到着、


また一服して・・休憩が多い!


百段ガンギなどこなしながら、ひたすら歩を進める

袖すり岩付近


もう少しだ!ガンバ。



ここを登り上げれば山頂だ。


ようやく 宝満山 山頂にとうちゃこ~。いや~長い石段と道のりでした。


山頂は今にも降ってきそうな空模様、当然ながら眺望も霞んで見えない。ランチタイムで大休憩。途中、パラパラと小雨までないが雨粒が来た。空模様も気になるようだし、お昼を済ませて早々に下山しよう。
山頂直下の鎖場から下山開始。これから山頂へと言う登山グループとで混み合う鎖場

キャンプ場経由・くつろぐ登山者


途中の”金言プレート” そだね! ソダネ! とうなづきながら。

行者堂ルート経由で全員 無事下山終了となりました。

最近 どちらかと言うと花散策が主流になりつつあって、登山回数も減少傾向である。時にはこうして意識して本来の足腰鍛錬も欠かさないようにしないとと思うこの頃です。年々登山時間は長くかかるようにはなってきたが今回も何とか登りきることが出来ました。山仲間さんとも楽しい一日を有難うございました・
熊本も雨ふっている??
こちらは久しぶりの雨?小雨です。
危なく 自分も干物になるところでした~(笑)
この山は やはり半端ない石段の山ですな~
それがまたしばらくすると、そのつらさは忘れて、また昇ってみようかとなるんよね!
また是非 あの辛さを味わいに おいでませ!!
週末は 私の知っている旧知の方々と一緒の山歩き&花散策だったようですね。ほんとに皆さんいい方ばかりですよね。
宝満山はやはり、安易に考えていたら 大変ですよね。
あの正面登山道はまさにそうですね。
修行僧の真似事?かなと思ったぐらいです。
が・・・しばらくすると、もうつらさは忘れていてまたいきたくなるのですよね
山ってやはり不思議な魅力があります・
何でそんなところまで車を運転してひとり山頂に登ったんだろう・・・
きつかった~
でも、またひとりてくてく登りたいもんだ(*´▽`*)
土曜日に宝満だったのですね。
私は、今日の仕事帰りに都市高を飛ばして、
雨の中、クルリンパのとある花を撮りに行ってきました。
雨装備の登山者と遭遇しまして、後ろめたさが少しだけ……。
若い頃から50回以上登っていますが、近頃は登る機会が減っています。
記事に触発されて、いつ登ろうかと考えてます!
大汗してヘロヘロなるまで頑張ってください(激爆!)
何回登っても あの石段にはかてましせ~ん。
今回も事後承諾で、おじゃまさせてもらいました。
>正面はキツイので敬遠気味のポンであります。~
ほんとに正面ルートは カマン比べのような石段ですよね。
でもさすがこの山は 大都市近くの山だけあって、登山者は半端じゃないですよね。
スライド挨拶が疲れる?ほどでしたよ。
>私も最近はがっつり歩きが減りました。~
まったく同感のようですが、年々、所要時間がながくなってきて 次回は山頂まで行き付くかなとマジでおもうことでした。
のぼるのが必至で花も見かけませんでした、と言うかこのルートではないのですよね、もっとそれなりのマイナールートでしょうから~。
でも久々に登りたくなりました。
正面はキツイので敬遠気味のポンであります。
山帽子さんの事だから何か見つけられた事と思いますが〜😉
私も最近はがっつり歩きが減りました。
喝を入れられたような気がします。