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2月9日(木)快晴
この冬日にしては上々の素晴らしい天気に恵まれました。集合場所までの道すがらは各所で 真っ白い霜もあるような冷え込みです。今日は 地元のHさんお二人にご案内いただき、Nさんお二人、Mさんと 6名の強力な布陣です。さあ、この健脚揃いの皆さんに付いて歩けるか一抹の不安も抱えながら、まずは 大宰府政庁跡、駐車場から出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/74/71fbec06b84f221ed553ee71b8019ee2.jpg)
政庁跡広場は広大な園地として、また、幾多の歴史を刻んだ広場として市民に広く開放されていて 早朝から近隣の方々の散策場所として人の出入りも多い。ほんとに気持ちいいい場所ですね、さあ我々も元気よく 歩き始めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e7/f095910be8f5bcb1b60926a469ef679a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/aa/748a2bafbccee38099bb399efd716d03.jpg)
一応今日は この四王寺連山を反時計廻りに歩きますのリーダーさんの説明で目指すは前方 右端の岩屋城跡に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/89/bb413fdccc57fc86f391c65b801d6cf3.jpg)
政庁跡 中門跡を見送りながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a4/92dc2e0a100824566f830e9b986f8700.jpg)
園地各所の 咲き始めた紅白梅の香りを拾いながら登山道へ、”ウメジロー”さんも遊びに来ていたが、モデルさんは、いっときもじっとしてくれず、結局追い切れず、・・・まともな画像な~~し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/72/0395b5cdce76ef9da4883eba70c16a32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/75/87f05b620913a52452d05727754183b9.jpg)
そんなこんなで、やがて、本格的な入山となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/16/4d4226dde959cf1c6376a233995f4c14.jpg)
まず最初に 高橋招運の墓所へ。高橋招運公とその家来たちの墓所として 今でも花絶えず、お守り続いていて良く手入れされていました。
歴史史実を調べてみると、壮絶な戦いの戦歴ある場所でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/82/145f3f1c9fecfc6cf7bbc52be5eccb7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d1/cef33d97e9ebd757a754e86bcf53d630.jpg)
近くには驚くような フユノハナワラビの大群生地も確認できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/ec21b6d53910374e6348e80fe85703b2.jpg)
さあ、これから更に上部へと詰め 岩屋城跡へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/35/e124a74cab5d31c37c714fe51bcb3b6f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/07/5ac9bc61f02e1e745cecfefe90a7b76e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c5/e462ec5f1a2d6fba6d06f67b8b0bd40a.jpg)
素晴らしい展望所。往時を偲ぶも、ここもまた歴史濃い城址ですね、展望小広場には桜木なども植栽されて 今では格好の市民&登山者のいこいの場となっています、眼下には大野城市、大宰府市などまるで箱庭の如く 市街地が一望できますね、ここで花見などしたら最高だろうな~。
矢印では出発地点である 大宰府政庁跡もしっかり確認できた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/72/eaec4336b7d08b374f36343fbfb16fd9.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4a/04a90dc29c45f8c8304018944c4acb76.jpg)
少しモヤっていますが遠くには県南部の耳納連山も確認できるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/40/0845434e6cbba123d1936a8050fd3f48.jpg)
小さな山頂部 岩屋山(281m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9c/ef767760e886e3fec033b91020eccc96.jpg)
しばしの眺望タイムを過ごせば次なる場所へ移動開始、馬攻め&鏡ヶ池方向へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f0/d46d60d81dea7a65db16ef6c9073702c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/5d50a6acfb7326aa38fe7a439f465fb8.jpg)
登山道は大原山方面へと更に続く。
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山系上部にしては 水の途切れることない池と言われている 鏡ヶ池と今も整備中の礎石跡群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1e/7783ff0f24edbafa0460557f2dc6018c.jpg)
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さあ一旦、車道に出る、ここまでは車でも上がって来られるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ec/52302340e99cbe723e5c51464fc3246a.jpg)
このあとは 大宰府口城門へ案内して貰う。往時の強固な守りの様子が伺い知れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ea/9645cbbfe4f76c69fd8cc9b249cab799.jpg)
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さて一旦もとの登山道へ復帰して 土塁を歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/a88e56970ce261e602f46a251079a12d.jpg)
焼米ヶ原一帯は 芝生広場になって歴史遺構も点在しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/62c1e16b7c0c86d2e78bd4173b43aa61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/88/60a4f118506a02df38c1ad59ca9a1353.jpg)
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遠見所など見学したあとは 小石垣など歴史遺構を横で確認しながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/72/d2b1d1a535b312cdf5584981d349e588.jpg)
修復なされた 小石垣など、熱心に取材?する歴史好きな Mさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7e/eef4922743b4ae3a86b89aa3c3b5d715.jpg)
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ここは 大原山、355m 山頂部
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少し歩いて
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百間石垣など、昔人のパワー遺構にはただただ息を飲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/55/e39ced7b301f8aacf954952236273255.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4f/dc44277580c069c9fece0b0c3c181d07.jpg)
それにしても 皆さん健脚揃い、徐々に遅れがちになってきた、急登場所を設置ロープなどにすがり喘ぎながら~~フアイトだ~!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cd/bc9ecabeb6e1d8827e5661948e5202c5.jpg)
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もう既にお昼時間は過ぎています、リーダーさんの判断で昼食は登山道途中の森の野外音楽堂にてと、ようやく見えてきた、ここは風もなく休憩するには最適でした。食事も歓談も賑やかなものです
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いっときの昼食タイムも終わり、この山系の最高峰とされる <大城山・おおぎやま>へまた登り返すことに。
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程なく<大城山・おおぎやま>山頂部に鎮座する 毘沙門堂へとうちゃこ~。
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近郷近在の信仰を一心に集めるこれまた山岳信仰の一つでしょうか
お堂案内の看板には
”お堂前に置かれたお賽銭をお借りして帰り、翌年参拝の折、お借りしたお賽銭の倍額をお返しし、この参拝を繰り返すとその一年間はお金に不自由しない”と言い伝えられていると言う・・・
小生はここになかなか参拝する機会もないので お賽銭をお借りすることは出来なかった。お金を一年間不自由しないと言うことには非常に心打たれたが・・・・信仰心が足りませぬ!!
お堂の横は この大城山の最高点がある
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大城山を後にしてまた土塁跡などをたどりつつ、展望所など経由しながら徐々に高度を下げて出発地点へと歩は続く
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ここも修復された大石垣など
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こうして 地元のHさんのご案内で 四王寺山系の大周回も終わりました、市街地の中の低山でしたが思いのほかロングで その分、歴史遺構も随所にあり
一度ではとても回り切れないほどに凝縮された山系でした、約7時間余り、行程、13キロそこそこ、しっかり歩きました。
今回は天気にも恵まれていつもの山仲間さんと和気あいあい、楽しい充実した中身濃い一日でした、案内していただいたHさん、同行くださいました皆さん、大変お世話になりました。つぎの機会ありましたらまた是非宜しくお願いします。
この冬日にしては上々の素晴らしい天気に恵まれました。集合場所までの道すがらは各所で 真っ白い霜もあるような冷え込みです。今日は 地元のHさんお二人にご案内いただき、Nさんお二人、Mさんと 6名の強力な布陣です。さあ、この健脚揃いの皆さんに付いて歩けるか一抹の不安も抱えながら、まずは 大宰府政庁跡、駐車場から出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/74/71fbec06b84f221ed553ee71b8019ee2.jpg)
政庁跡広場は広大な園地として、また、幾多の歴史を刻んだ広場として市民に広く開放されていて 早朝から近隣の方々の散策場所として人の出入りも多い。ほんとに気持ちいいい場所ですね、さあ我々も元気よく 歩き始めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e7/f095910be8f5bcb1b60926a469ef679a.jpg)
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一応今日は この四王寺連山を反時計廻りに歩きますのリーダーさんの説明で目指すは前方 右端の岩屋城跡に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/89/bb413fdccc57fc86f391c65b801d6cf3.jpg)
政庁跡 中門跡を見送りながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a4/92dc2e0a100824566f830e9b986f8700.jpg)
園地各所の 咲き始めた紅白梅の香りを拾いながら登山道へ、”ウメジロー”さんも遊びに来ていたが、モデルさんは、いっときもじっとしてくれず、結局追い切れず、・・・まともな画像な~~し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/72/0395b5cdce76ef9da4883eba70c16a32.jpg)
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そんなこんなで、やがて、本格的な入山となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/16/4d4226dde959cf1c6376a233995f4c14.jpg)
まず最初に 高橋招運の墓所へ。高橋招運公とその家来たちの墓所として 今でも花絶えず、お守り続いていて良く手入れされていました。
歴史史実を調べてみると、壮絶な戦いの戦歴ある場所でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/82/145f3f1c9fecfc6cf7bbc52be5eccb7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d1/cef33d97e9ebd757a754e86bcf53d630.jpg)
近くには驚くような フユノハナワラビの大群生地も確認できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/ec21b6d53910374e6348e80fe85703b2.jpg)
さあ、これから更に上部へと詰め 岩屋城跡へ
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素晴らしい展望所。往時を偲ぶも、ここもまた歴史濃い城址ですね、展望小広場には桜木なども植栽されて 今では格好の市民&登山者のいこいの場となっています、眼下には大野城市、大宰府市などまるで箱庭の如く 市街地が一望できますね、ここで花見などしたら最高だろうな~。
矢印では出発地点である 大宰府政庁跡もしっかり確認できた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/72/eaec4336b7d08b374f36343fbfb16fd9.jpg)
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少しモヤっていますが遠くには県南部の耳納連山も確認できるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/40/0845434e6cbba123d1936a8050fd3f48.jpg)
小さな山頂部 岩屋山(281m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9c/ef767760e886e3fec033b91020eccc96.jpg)
しばしの眺望タイムを過ごせば次なる場所へ移動開始、馬攻め&鏡ヶ池方向へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f0/d46d60d81dea7a65db16ef6c9073702c.jpg)
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登山道は大原山方面へと更に続く。
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山系上部にしては 水の途切れることない池と言われている 鏡ヶ池と今も整備中の礎石跡群
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さあ一旦、車道に出る、ここまでは車でも上がって来られるようです。
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このあとは 大宰府口城門へ案内して貰う。往時の強固な守りの様子が伺い知れます
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さて一旦もとの登山道へ復帰して 土塁を歩く
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焼米ヶ原一帯は 芝生広場になって歴史遺構も点在しています
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遠見所など見学したあとは 小石垣など歴史遺構を横で確認しながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/72/d2b1d1a535b312cdf5584981d349e588.jpg)
修復なされた 小石垣など、熱心に取材?する歴史好きな Mさん。
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ここは 大原山、355m 山頂部
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少し歩いて
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百間石垣など、昔人のパワー遺構にはただただ息を飲む。
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それにしても 皆さん健脚揃い、徐々に遅れがちになってきた、急登場所を設置ロープなどにすがり喘ぎながら~~フアイトだ~!!
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もう既にお昼時間は過ぎています、リーダーさんの判断で昼食は登山道途中の森の野外音楽堂にてと、ようやく見えてきた、ここは風もなく休憩するには最適でした。食事も歓談も賑やかなものです
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いっときの昼食タイムも終わり、この山系の最高峰とされる <大城山・おおぎやま>へまた登り返すことに。
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程なく<大城山・おおぎやま>山頂部に鎮座する 毘沙門堂へとうちゃこ~。
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近郷近在の信仰を一心に集めるこれまた山岳信仰の一つでしょうか
お堂案内の看板には
”お堂前に置かれたお賽銭をお借りして帰り、翌年参拝の折、お借りしたお賽銭の倍額をお返しし、この参拝を繰り返すとその一年間はお金に不自由しない”と言い伝えられていると言う・・・
小生はここになかなか参拝する機会もないので お賽銭をお借りすることは出来なかった。お金を一年間不自由しないと言うことには非常に心打たれたが・・・・信仰心が足りませぬ!!
お堂の横は この大城山の最高点がある
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大城山を後にしてまた土塁跡などをたどりつつ、展望所など経由しながら徐々に高度を下げて出発地点へと歩は続く
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ここも修復された大石垣など
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こうして 地元のHさんのご案内で 四王寺山系の大周回も終わりました、市街地の中の低山でしたが思いのほかロングで その分、歴史遺構も随所にあり
一度ではとても回り切れないほどに凝縮された山系でした、約7時間余り、行程、13キロそこそこ、しっかり歩きました。
今回は天気にも恵まれていつもの山仲間さんと和気あいあい、楽しい充実した中身濃い一日でした、案内していただいたHさん、同行くださいました皆さん、大変お世話になりました。つぎの機会ありましたらまた是非宜しくお願いします。
長編大作の執筆お疲れ様でした~。
お仲間の都合が付かなかったおかげ?でうまい具合にご一緒出来て良かったです。
当方は二人で行く予定が図らずもいつものメンバー勢ぞろいの運びで楽しかったです^^
私にとっては行き先に困ったときに行く近場の山のひとつですが、歴史を感じながら散策できる良い山です。
今回は周回コースを歩きましたがオプションコースもまだまだ沢山ありますので花追っかけの合い間に季節を変えてまた歩きましょう。
先日から大変お世話になりました。
お蔭様で大船に乗った大名気分で歩かせて
いただきました。
それに急なことでグッドタイミングで お馴染みの皆さん揃い踏み・こんなこと滅多にありませんよね。
歩けば歩くほど 歴史濃い、密度濃い山系に
興味津々しながら歩かせてもらいました。
>オプションコースもまだまだ沢山ありますので~
そうですか、それはまた楽しみの宿題ができました、いつかまた機会ありました節はどうぞ宜しくお願いします」。相方様にもくれぐれもよろしくお伝えください。
昨日の雨も上がり、晴れているようです。
四王寺山は一度歩いたことがあるんですが、もう、記憶霞んでします。
貴重な遺構も訪ねながら、楽しく歩けたことでしょうね。
レポ拝見させていただき、こんないい所、また歩きたくなりました。
7時間余りの13km!ご健脚ですね。
さぞかし、歩き甲斐があったことでしょう。
私も調子のいい時でも山道13Kmは歩けないと思います。
体調が戻りましたら、又ご一緒に花散策&
低山巡り宜しくです。
>四王寺山は一度歩いたことがあるんですが
そうでしたね、
かなり上部の焼米の原の駐車場まで車で
手軽に行けますので遠足程度でお弁当広げられますから 是非またお出かけください。
眼下には 大宰府など市街地も展望、開けてほんとに気持ちよいところですね。
日程合えば、お付き合いさせていただきますよ。
昨日はまたどうも~でした。
やはり出かければ 気持ち良いですね
徐々に体調も戻られて良かったです。
この調子でこれからの花散策まで更に
元気になりますように~!願っています。
待っておりますよ。