2月24日(水) 快晴
<釈迦ヶ岳> 830.6m
宮崎市に隣接して、越後の米山薬師・三河の鳳来寺と並び日本三薬師寺の一つとされる、法華嶽薬師寺のある場所が登山口となっている。登山口から約3・8キロ 所要時間は約2時間程度と比較的歩行時間が短い山域のようである。
登山口付近は広い駐車場となっていますが当日は時間も早いためか、登山準備中は自分たちだけと閑散としていた。
ここでも OO岳・OO嶽とややこしい語尾
5分余りで本来の登山起点を確認。
暫く林道歩きです。
キメ細やかに案内指標が整備されてまず迷うことなさそう~
そして最初の休憩ベンチ
既に早朝登山を終えて下山してくる登山者二人組と初めてスライド出会う。ちょい情報入手。ここ6合目から、本格的な山登りになるとか。ギア入れ替えて進もう!
なるほど6合目を過ぎると、本格的な登山道となってきた。固定ロープや柵ロープもしっかり整備されている
急登を一登りで、はや 9合目に到着。ただ尾根道で風の通りがいいのか時節柄 冷たい風が終始吹き抜けて少し休むとか身体が冷えてきます
ただ、我ら未踏の山域、9合目で”もすぐだよね”と相づち交わしたものの、知らぬは仏、意外なほど
歩数を要するほどの長い登り路であった。
ようやく見えて来たのは 山頂近い場所に建つ、避難小屋。屋根付き、壁なしの簡素な山小屋となっている、一夜を過ごすには??かな。
ここから5分も歩数を数えると 視界が広がる山頂に到達しました。
山頂は2段に切り開かれていて、下方の広場には法華嶽薬師が祀られていた古めかしい社殿があった。
ひとまず、上部の山頂表示板へ
昨年来の計画達成です。
山頂展望からは 宮崎平野・日向灘・北に尾鈴山・それに米良山系、椎葉山系・南には霧島方面と
素晴らしい展望が得られるとか記してあったが 我らには同定が難しかったが眺望抜群としての印象は残りました。
我らが山頂到着後は次々に後続の登山者も上がってきて、人気度の高い山であることが伺えて我らもその仲間入りとなって、今日もまた未踏の山達成となりました。
当然ながら 南国宮崎地方の山域、我々が住む、北部九州の山系とははっきりとその趣は違って、山頂に立ってもすべてが常緑種の灌木帯、北部九州であればこの位の標高でも残雪の懸念も頭のどこかにおいて山歩きしないとと思うのですがここらはその気配は全く感じることは有りませんでした。
<釈迦ヶ岳> 830.6m
宮崎市に隣接して、越後の米山薬師・三河の鳳来寺と並び日本三薬師寺の一つとされる、法華嶽薬師寺のある場所が登山口となっている。登山口から約3・8キロ 所要時間は約2時間程度と比較的歩行時間が短い山域のようである。
登山口付近は広い駐車場となっていますが当日は時間も早いためか、登山準備中は自分たちだけと閑散としていた。
ここでも OO岳・OO嶽とややこしい語尾
5分余りで本来の登山起点を確認。
暫く林道歩きです。
キメ細やかに案内指標が整備されてまず迷うことなさそう~
そして最初の休憩ベンチ
既に早朝登山を終えて下山してくる登山者二人組と初めてスライド出会う。ちょい情報入手。ここ6合目から、本格的な山登りになるとか。ギア入れ替えて進もう!
なるほど6合目を過ぎると、本格的な登山道となってきた。固定ロープや柵ロープもしっかり整備されている
急登を一登りで、はや 9合目に到着。ただ尾根道で風の通りがいいのか時節柄 冷たい風が終始吹き抜けて少し休むとか身体が冷えてきます
ただ、我ら未踏の山域、9合目で”もすぐだよね”と相づち交わしたものの、知らぬは仏、意外なほど
歩数を要するほどの長い登り路であった。
ようやく見えて来たのは 山頂近い場所に建つ、避難小屋。屋根付き、壁なしの簡素な山小屋となっている、一夜を過ごすには??かな。
ここから5分も歩数を数えると 視界が広がる山頂に到達しました。
山頂は2段に切り開かれていて、下方の広場には法華嶽薬師が祀られていた古めかしい社殿があった。
ひとまず、上部の山頂表示板へ
昨年来の計画達成です。
山頂展望からは 宮崎平野・日向灘・北に尾鈴山・それに米良山系、椎葉山系・南には霧島方面と
素晴らしい展望が得られるとか記してあったが 我らには同定が難しかったが眺望抜群としての印象は残りました。
我らが山頂到着後は次々に後続の登山者も上がってきて、人気度の高い山であることが伺えて我らもその仲間入りとなって、今日もまた未踏の山達成となりました。
当然ながら 南国宮崎地方の山域、我々が住む、北部九州の山系とははっきりとその趣は違って、山頂に立ってもすべてが常緑種の灌木帯、北部九州であればこの位の標高でも残雪の懸念も頭のどこかにおいて山歩きしないとと思うのですがここらはその気配は全く感じることは有りませんでした。
2月も早や最終日となりましたね。
宮崎遠征は釈迦岳も登られたんですね。
快晴のようですね。
快晴だったら心地よかったでしょう。
この山、何度か登ろうと計画したんですが、まだ実現していません。
従いまして興味深く拝見させていただきました。
南国の山々は年中オールグリーンの照葉樹林で、また、趣変わり楽しいものですね。
今日は一転して戻り寒波の寒い日となりました。
英彦山のライブカメラでは雪も降っているようです。
昨日平尾台も野焼き終えて、春を迎える準備も整いました。
>この山、何度か登ろうと計画~~
そうでしたか、これはぜひぜひ再計画されてください、
登りやすいファミリー登山的ないい山でした。登山道はよくよく整備されて道標も多く、ほとんど難しい登山道は有りませんでした。
ただ、各種 HP情報などでは夏場になると、<ヤマヒル>に注意だそうで、この時期だけは避けたほうがよさそうでした。
近くには綾町の照葉のつり橋もあるらしいですが時間切れでした。