2月23日(火) 終日 小雨模様の日
冠岳(438m・冠嶽・冠山といろいろの表示入り乱れて・・一体どの山名が本当??)
今日は予報では夕方ぐらいから、雨も止む予報ではあるが、強い雨ではなさそうなので、日程的にも、窮屈なので、小雨降る中、登ろうか登山口に着いた。
雨も幾分か小ぶりになってきた、雨具着込んで、いざ GO~~!。
<登山口の>石碑・登山者名簿に記入、
こちらの看板は ”冠山”に??・・・まあ同じ山だろうから。
さあ、これから 杉林の登山道はすぐに案内板にと多くの 目印、赤テープ有り、自分らは<中尾根・槍岩>ルートへ。
朽ち落ちたような、指示票板もあるが読みにくい。
親切丁寧な赤テープや設置ロープ借りてしんどい、巨岩を幾度も乗り越えては また乗り越えながら徐々に高度が増してゆきます。
小雨に濡れた少し苔むした露岩は非常に滑りやすい、慎重に足の置き場を確認しながら更に上部へ、ふと目を前方にすれば花が見える。これは ミツバツツジではないか! まだ2月下旬にしてもう、ちらほら開花を確認。小雨にしっかり水含んで それはそれでとても新鮮な花姿ですね
少し開けた展望場所に出る、日向の山々が見えてきた。
さあ、更に巨岩帯は続く。
かなり高度を上げた付近には 更にミツバツツジ(岩つつじ・とも言う)の開花木が多くなってきた。今季お初ですので、すこしまとめてアップ。
少し花痛みの花も有るが こんなに早く見れるとは ちょいと感動!&感激です
これからまたまた 難路を上部へ、この付近にくると、あれほど多かった赤テープはほとんど見られず。灌木をかき分けながら適当に進む。
今度は先ほどとは違う品種のつつじに出会う。非常に小さい(小葉)があり数輪咲いている。
このように小葉があり花付けている。
前出のミツバツツジとは明らかに違います。
ようやく耳川の展望が効く場所まで来たが残念ながら本日はガスってその全貌はまったくみえません。
仕方なく、晴れていれば耳川の蛇行する川面の絶景が見えるはずだが、次回の楽しみを残して山頂方面へ
分岐三叉路に出た。冠岳を目指そう。
登山道には無数の<キジョラン>と思われるのが各所に見られる
程なく、展望所・旗台に着く、本来ならここからも素晴らしい眺望が得られるはずでしたが今日はあいにくの天気で残念です
ここらもつつじ大群落帯が続いている
さあ、杉植林や灌木帯の巻き道を回り込み、少しの急坂を息弾ませれば 展望のない冠岳・山頂到着で~す。
山頂では小雨で濡れていて座る場所もないので立ったまま、おにぎりなどを放り込み早々に下山します。
ツチグリ
そして、濡れて滑りやすい、ガレ場気味の下山道を慎重に歩を進めれば小一時間で下山終了となりました。
終日、雨具を着たままの登下山の冠岳登山でしたが、点在してまもなく全面開花するであろう ツツジや山桜は圧巻であろうことが容易に想像できる名山だろうと思う、またぜひとも再訪してみたい山でした。
冠岳(438m・冠嶽・冠山といろいろの表示入り乱れて・・一体どの山名が本当??)
今日は予報では夕方ぐらいから、雨も止む予報ではあるが、強い雨ではなさそうなので、日程的にも、窮屈なので、小雨降る中、登ろうか登山口に着いた。
雨も幾分か小ぶりになってきた、雨具着込んで、いざ GO~~!。
<登山口の>石碑・登山者名簿に記入、
こちらの看板は ”冠山”に??・・・まあ同じ山だろうから。
さあ、これから 杉林の登山道はすぐに案内板にと多くの 目印、赤テープ有り、自分らは<中尾根・槍岩>ルートへ。
朽ち落ちたような、指示票板もあるが読みにくい。
親切丁寧な赤テープや設置ロープ借りてしんどい、巨岩を幾度も乗り越えては また乗り越えながら徐々に高度が増してゆきます。
小雨に濡れた少し苔むした露岩は非常に滑りやすい、慎重に足の置き場を確認しながら更に上部へ、ふと目を前方にすれば花が見える。これは ミツバツツジではないか! まだ2月下旬にしてもう、ちらほら開花を確認。小雨にしっかり水含んで それはそれでとても新鮮な花姿ですね
少し開けた展望場所に出る、日向の山々が見えてきた。
さあ、更に巨岩帯は続く。
かなり高度を上げた付近には 更にミツバツツジ(岩つつじ・とも言う)の開花木が多くなってきた。今季お初ですので、すこしまとめてアップ。
少し花痛みの花も有るが こんなに早く見れるとは ちょいと感動!&感激です
これからまたまた 難路を上部へ、この付近にくると、あれほど多かった赤テープはほとんど見られず。灌木をかき分けながら適当に進む。
今度は先ほどとは違う品種のつつじに出会う。非常に小さい(小葉)があり数輪咲いている。
このように小葉があり花付けている。
前出のミツバツツジとは明らかに違います。
ようやく耳川の展望が効く場所まで来たが残念ながら本日はガスってその全貌はまったくみえません。
仕方なく、晴れていれば耳川の蛇行する川面の絶景が見えるはずだが、次回の楽しみを残して山頂方面へ
分岐三叉路に出た。冠岳を目指そう。
登山道には無数の<キジョラン>と思われるのが各所に見られる
程なく、展望所・旗台に着く、本来ならここからも素晴らしい眺望が得られるはずでしたが今日はあいにくの天気で残念です
ここらもつつじ大群落帯が続いている
さあ、杉植林や灌木帯の巻き道を回り込み、少しの急坂を息弾ませれば 展望のない冠岳・山頂到着で~す。
山頂では小雨で濡れていて座る場所もないので立ったまま、おにぎりなどを放り込み早々に下山します。
ツチグリ
そして、濡れて滑りやすい、ガレ場気味の下山道を慎重に歩を進めれば小一時間で下山終了となりました。
終日、雨具を着たままの登下山の冠岳登山でしたが、点在してまもなく全面開花するであろう ツツジや山桜は圧巻であろうことが容易に想像できる名山だろうと思う、またぜひとも再訪してみたい山でした。
さすがに、暖かい宮崎の山ですね。
もうツツジが咲き始めたとは驚きました。
小雨の登山のようでしたが、花との出合いで心も暖かくなられたのではないでしょうか?
後、半月もすれば花便りも次々と聞かれるようになるでしょうね。
楽しみです(^_^)
日向に冠岳ある事は知っていましたが、未踏の山域です。
生憎の天候でしたけれでも、思いがけずにミツバツツジ開花に出会われたり、変化に富んだ山道さぞかし楽しかった事でしょうね。
楽しく拝見させていただきました。
次号が楽しみです。
>さすがに、暖かい宮崎の山ですね~~
本当に天気は九州の他県より群を抜いて晴天確率がよくやはりキャンプのメッカですよね。
マジでできることなら移住したいぐらいの温暖の地です。
つつじも一足はやく咲きはじめたようです。まだ2月ですからね。タマゲタですよ。
準備出来次第次に山旅アップ予定です。
またぜひのぞきにお越しください。
>日向に冠岳ある事は知っていましたが~~
500m未満の低山ですが、コースに寄っては ”低山侮るなかれ”を絵に書いたような面白い山でした。
それに眺望はもう一級品、ぜひいつか企画の一つにお勧めです。いずれも花の季節であればきっと満足の企画になるでしょう。
キャンプのあともまた楽しい山歩き、贅沢な毎日でしたね。
でも早々のツツジには驚きです。寒い山の上で・・・。春は山にも里にも・・・。
お疲れ様でした。
>冠岳?鹿児島の串木野にもあり~~
ですよね!、日本には各地に同じ山名の山が多いですね特に、冠山&国見山&烏帽子岳とか~~~
やはり、おらが山的な名前なのでしょうね。
多分ミツバツツジだろうと思いますが 出葉に先立って花をつける特徴のつつじですね。
寒い中も着実に春は近づいているようでした。