![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5e/16ab974ca726c418970adcf56a55ec51.jpg)
<ヤブツルアズキ>
ヤブツルアズキの葉は、先端がすーっと尖っているのが特徴。花期は8月。
ヤブツルアズキはアズキの原種だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/22/4ceb9a9e510eeef373839bebe7902d68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/37/8ce391a956cadd293cd98735fde147e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e1/683f04cb5ab09bd261f5b7d0cc888778.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9b/129dbd564fb72833b4f83980f2651b6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/5f2b91e5e45c1b45d50368b86a447b06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/64/7fe835669786ab474a8fca3c446daac8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1a/523e4549350db0769707f51fdfe572a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/74/95fbf36a9edf5f7af3945ae8f685a069.jpg)
一方 <ノアズキ>
ノアズキの葉は小さくクズの葉に似ているから、別名ヒメクズとも言います。花ももじゃもじゃと密生して、今頃、台上のどこを歩いていても普通に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/e8de1a9ae238061acad0c3ee131aa1a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cd/c9f67386eeaaa119684e837d9646fc39.jpg)
「ヤブツルアズキは、右翼弁は竜骨弁をだき、左翼弁は竜骨弁の距に内側から押し広げられている。」と図鑑には書いてありますが、写真を見てもピンときません。
そして、花のつくりには巧妙なしかけがあって、
アルファベットのCの字形の竜骨弁の中に、一体化したおしべとめしべが入っていますが、向かって右側の翼弁に虫が止まると、下方に下がり、それに連動して竜骨弁が動き、おしべとめしべの先端が虫の背中をたたくそうです。「野の花さんぽ図鑑」より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/81/834a0b613e344a5e2d72dffa75674639.jpg)
台上では ノアズキが丘陵地の乾燥地などで比較的容易にみられるが ヤブツルアズキはどちらかと言うとやや湿地に近い環境でよくみられるようで、住み分け?しているのかな。
秋が進む、今月下旬から10月にかけて その豆果を見ればその違いが一目瞭然です、ノアズキは さやが平べったくツルに連なっているが ヤブツルアズキは細く一か所から集中的に豆果ができて一般的な栽培アズキに近い形状をしている
ヤブツルアズキの葉は、先端がすーっと尖っているのが特徴。花期は8月。
ヤブツルアズキはアズキの原種だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/22/4ceb9a9e510eeef373839bebe7902d68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/37/8ce391a956cadd293cd98735fde147e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e1/683f04cb5ab09bd261f5b7d0cc888778.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1a/523e4549350db0769707f51fdfe572a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/74/95fbf36a9edf5f7af3945ae8f685a069.jpg)
一方 <ノアズキ>
ノアズキの葉は小さくクズの葉に似ているから、別名ヒメクズとも言います。花ももじゃもじゃと密生して、今頃、台上のどこを歩いていても普通に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/e8de1a9ae238061acad0c3ee131aa1a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cd/c9f67386eeaaa119684e837d9646fc39.jpg)
「ヤブツルアズキは、右翼弁は竜骨弁をだき、左翼弁は竜骨弁の距に内側から押し広げられている。」と図鑑には書いてありますが、写真を見てもピンときません。
そして、花のつくりには巧妙なしかけがあって、
アルファベットのCの字形の竜骨弁の中に、一体化したおしべとめしべが入っていますが、向かって右側の翼弁に虫が止まると、下方に下がり、それに連動して竜骨弁が動き、おしべとめしべの先端が虫の背中をたたくそうです。「野の花さんぽ図鑑」より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/81/834a0b613e344a5e2d72dffa75674639.jpg)
台上では ノアズキが丘陵地の乾燥地などで比較的容易にみられるが ヤブツルアズキはどちらかと言うとやや湿地に近い環境でよくみられるようで、住み分け?しているのかな。
秋が進む、今月下旬から10月にかけて その豆果を見ればその違いが一目瞭然です、ノアズキは さやが平べったくツルに連なっているが ヤブツルアズキは細く一か所から集中的に豆果ができて一般的な栽培アズキに近い形状をしている
以前はね。でもこうして見せていただくと、小さい花にも目を向けられるようになりました。
ところで、気が付いたのですが、6月から私は新しいブロ
グに変えたのですが、一行の山帽子さんのアップの案内
が入らない・・・
私は読者登録させていただいているのに・・・
もしや・新しい部屋に良くおいでいただいているので
おきに入りにでも入れていただいているのでしょうか?
それとも新しい方に登録いただいてない?
あなたを登録している中に見つかりませんでした・・・
とほほ・・捨てられた・・・涙・涙…クシュン。
勘違いごめんなさい。泣くのやめますね。
ヤブツルアズキとノアズキの差、勉強させていただきました。
どちらも見た事あると思いますが、ノアズキと判断していた可能性大です。
今度出会ったら、その辺を詳しく観察し、判別したいです。
似ていますね、花は!
台上では普通に見られる野草もちょっとした環境の違いでその植生の相違があるのですよね
似ても非なり、近縁種もとても観察すればこうして結構
面白いです。
探して覗いていただいて有難うございました
迷子にならなくてほっとしています。
>ヤブツルアズキとノアズキの差~
一見すればほぼ同じように感じますよね。
目が慣れてきてつぶさに見て見れば徐々にその違い
分かるようになりました。
ただ 豆果をみればこれはもう完全に見分けつきますね、
一般的にどこでも普通にみれるものですので 改めて
見比べると結構面白いものですね