2019:10:25(金) 曇天、小雨&霧雨の終日
今回のルートを考えるに、かれこれ10年近く前ごろ一度このルートを登ったら、それはそれは見事な紅葉に出会ったことがあった、そこでに二匹目のドジョウを狙ってまたこのコースチョイスしたのでしたが・・・・
大分県玖珠市街地を抜けて宝仙寺温泉~そして熊本県側の禿の湯温泉郷へ~通過。湯煙があちこちから上がっている。ひなびた山あいの温泉地ですね。登山口駐車場は 第一駐車場と上部の第二駐車場があるが 上部の第二駐車場はかなり荒れた林道を上り詰めたところらしいから 今日は安全に第一駐車場から登山開始とする。
さあボトボチと林道を上がってゆく
まもなく立派なトイレがある。
さらに少し行くと 放牧用の有刺鉄線を潜り抜ければ 林道に案内板がある、
まもなく 本格的な登山道入り口に促されて~
開けた草原にはこの時期らしい山野草も多い。ウメバチソウ・ヤマラッキョウなどなど多い
振り返ってみれば 登山口近くの 禿の湯温泉街と湯煙。
前日からの雨で草原の登山路も非常にすべりやすいが
おっと、登山道沿いのすぐ近くには放牧の牛さんが不思議そうに、こちらを見ています。すみませ~ん”なにもしないから通らせてね!!”
いいよ!!と言ったような 聞こえなかったような~。
この放牧地を抜けると 林の中に
林道を10分程度行くと、第二駐車場に着いた。
さあ、問題はここからでした。
登山道が クマザサに深く覆われ、しかも極端に滑りやすく、ルートも不鮮明の悪路、悪いことに 小雨が終始ふっている。雨具を着てまたもくもくと登り始める。ときおり色付き始めた木々も黄葉はじまっていたが
ともかく何とか 山頂にたどり着く。当然ながら 山頂には人影もない
それに風あって 肌寒い、風よけてそそくさに昼食すませ、もう下山しようやとなる。取り敢えず山頂を踏んだだけでしたが ガスの中から一人の登山者が上がってきたのみの山頂でした。
下山が、これまたとにかく足場は積雪のように滑るわ、滑る、何度もメンバーにゲガの無きように下ること呼びかけます。なんとか どうにか第二駐車場まで全員無事、下山したときは正直 ほっとした。
登山靴も スパッツもズボンも もうどろどろ、温泉街近くのの小さな水路で汚れた靴など少し洗わせてもらって、今宵の山宿に向かう
ここの山宿は知人から紹介された山奥の温泉の一角にあった。温泉でこころまで温まったあとは 夕食である
宿のオーナーご夫妻の美味の数々を頂く
食もすすんだころ、オーナーが見慣れないコップ酒も持ってこられた、なんと、蜂入りの焼酎だって!!、スズメバチ入りだったかな。話されるに これは他にない 一品、そして絶品だそうです、自分も飲んでと手渡された。
おそるおそる、飲んでみた、~う~ん、一口でが表現できない複雑な味わい、そして中の蜂もかんでみてと、口にいれてみる、なんか小さな
骨っぽい感じ、~~複雑な 不思議な体験させてもらった、黄色い縞々の姿から スズメバチだったのか~
最後は おかみさんが焼いてくれる 醤油ベースの焼きおにぎり。
にこやかなオーナーご夫妻でした。
温泉よし、面白い山宿、思い出にのこる紅葉登山の山旅でした。
今回のルートを考えるに、かれこれ10年近く前ごろ一度このルートを登ったら、それはそれは見事な紅葉に出会ったことがあった、そこでに二匹目のドジョウを狙ってまたこのコースチョイスしたのでしたが・・・・
大分県玖珠市街地を抜けて宝仙寺温泉~そして熊本県側の禿の湯温泉郷へ~通過。湯煙があちこちから上がっている。ひなびた山あいの温泉地ですね。登山口駐車場は 第一駐車場と上部の第二駐車場があるが 上部の第二駐車場はかなり荒れた林道を上り詰めたところらしいから 今日は安全に第一駐車場から登山開始とする。
さあボトボチと林道を上がってゆく
まもなく立派なトイレがある。
さらに少し行くと 放牧用の有刺鉄線を潜り抜ければ 林道に案内板がある、
まもなく 本格的な登山道入り口に促されて~
開けた草原にはこの時期らしい山野草も多い。ウメバチソウ・ヤマラッキョウなどなど多い
振り返ってみれば 登山口近くの 禿の湯温泉街と湯煙。
前日からの雨で草原の登山路も非常にすべりやすいが
おっと、登山道沿いのすぐ近くには放牧の牛さんが不思議そうに、こちらを見ています。すみませ~ん”なにもしないから通らせてね!!”
いいよ!!と言ったような 聞こえなかったような~。
この放牧地を抜けると 林の中に
林道を10分程度行くと、第二駐車場に着いた。
さあ、問題はここからでした。
登山道が クマザサに深く覆われ、しかも極端に滑りやすく、ルートも不鮮明の悪路、悪いことに 小雨が終始ふっている。雨具を着てまたもくもくと登り始める。ときおり色付き始めた木々も黄葉はじまっていたが
ともかく何とか 山頂にたどり着く。当然ながら 山頂には人影もない
それに風あって 肌寒い、風よけてそそくさに昼食すませ、もう下山しようやとなる。取り敢えず山頂を踏んだだけでしたが ガスの中から一人の登山者が上がってきたのみの山頂でした。
下山が、これまたとにかく足場は積雪のように滑るわ、滑る、何度もメンバーにゲガの無きように下ること呼びかけます。なんとか どうにか第二駐車場まで全員無事、下山したときは正直 ほっとした。
登山靴も スパッツもズボンも もうどろどろ、温泉街近くのの小さな水路で汚れた靴など少し洗わせてもらって、今宵の山宿に向かう
ここの山宿は知人から紹介された山奥の温泉の一角にあった。温泉でこころまで温まったあとは 夕食である
宿のオーナーご夫妻の美味の数々を頂く
食もすすんだころ、オーナーが見慣れないコップ酒も持ってこられた、なんと、蜂入りの焼酎だって!!、スズメバチ入りだったかな。話されるに これは他にない 一品、そして絶品だそうです、自分も飲んでと手渡された。
おそるおそる、飲んでみた、~う~ん、一口でが表現できない複雑な味わい、そして中の蜂もかんでみてと、口にいれてみる、なんか小さな
骨っぽい感じ、~~複雑な 不思議な体験させてもらった、黄色い縞々の姿から スズメバチだったのか~
最後は おかみさんが焼いてくれる 醤油ベースの焼きおにぎり。
にこやかなオーナーご夫妻でした。
温泉よし、面白い山宿、思い出にのこる紅葉登山の山旅でした。
ダメです、山帽子さん!
そんなの飲まないでー!
飲んだらダメー。
そんなの食べないでー!
食べたら、ぜったダメー。
と、何度も叫びました。聞こえましたか?
キョーレツな写真と文章でしたが、大笑いされてたのですか?(≧∇≦)
いや~かなりユニークなオーナーさんでしたね
>そんなの飲まないでー!
けいこたんに前もって聞けばよかった~~!
実は その後 つまり一昨日からお腹の調子が今一つで・・・たまらず今日病院に行ったら 多分食当たりでは?
とのこと、きっと蜂の祟りかな?(笑)と、たまたまだったかもしれませんが・・
生来、大体胃腸関係が弱いんで・・そうだと思いたくないけど~^。宿のごちそうで食べすぎたかな?
紅葉登山もいろいろですね。
二匹目のドジョウはいなかったようですが、
無事、安全下山できたので、これはこれで良しとしないといけませんね。
”悠々ひぐらし”
いつも見ている別のブログでも見たような気がします。
温泉、料理、スズメバチ入りの焼酎と出てきてとてもいいお宿のようですね。
いつかは泊まりたいと思いました。
私はこれまで食当たりを経験したことないので、多分大丈夫だと思いますので…
実はそうなんですよ、
紹介してもらいました。
山奥の一軒家的な山宿で雰囲気もよかったですよ。
是非ぜひどうぞ。
スズメバチ入り焼酎には正直 びっくりしました、
何でも有りでした。