マンションのアンテナ配線の引き直し(室内編）

東京都足立区の山田電化ハウス(株)の山田浩康です。

今回のご依頼は、前回投稿させていただいた

分譲マンションのアンテナ配線の引き直し。

室内編です。

室内という事は、外回りと違い、

居住者様の各お部屋の中に入らせていただく形になります。

実は、こちらの分譲マンション。

19戸です。

更にラッキーなのが半分以上の世帯が当社とお付き合いのある方。

人間関係やお部屋の間取り等も把握しているケースが多く助かります。

お付き合いのない居住者様のお宅は、連絡が中々スムーズにいかなかったり、

日程調整に時間がかかるケースもございますが、

順調に進めさせていただいています。

こちらの画像は、既存のテレビコンセント。

この近くに新規のテレビコンセントを露出で作っていきます。

まずは、外回りに作ったボックスから配線を室内に引いていきます。

まだ、ビス止めしていませんがこの語、ビス止めしていきます。

テレビコンセントの施工前。

完成画像です。

家電屋なら一目でわかるのですが、テレビに繋がっている配線は、

アナログの３Ｃ－２Ｖと言われる配線。

勿論、こちらもデジタル放送用のＳ－５Ｃ－ＦＢに交換させていただきました。

残り世帯も後、わずかとなりました。

順次、施工させていただきますので今暫くお待ちくださいね。

ご依頼ありがとうございます。

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屋根上で4Ｋ放送のＢＳ工事。

東京都足立区の山田電化ハウス（株）の

山田浩康です。

今回のご依頼は、ＢＳ放送がチラチラするとの事でした。

お伺いしたところ、ブロックノイズと言われるものが、画面に出て

写りが悪い状況。

確認したところ、ＵＨＦとＢＳを混合。

ﾌﾞｰｽﾀｰと言われる電波を増幅させる機械を付けるのが、普通ですが、

それが無い。

写りが悪くても仕方が無いのかな、と、言った感じでした。

どうせ、直すなら4Ｋ放送が見えるようにしたいとの事で、

まずは、4Ｋ放送が見えるＢＳアンテナに交換。

ベランダに付けられれば、本当は保守が楽なのでしょうが、

屋根上じゃないと受信できない状況でしたので

屋根上に設置。

そして、今回は、ブースターも設置。

同じく４Ｋ８Ｋ対応の物。

これで快適に楽しめます。

ご依頼ありがとうございます。

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ケーブルテレビからアンテナに変更

東京都足立区の山田電化ハウス(株)の山田浩康です。

今回のご依頼は、ケーブルテレビからアンテナに変更。

ケーブルテレビというと屋根上等にアンテナは、立っておらず、電柱よりアンテナ線を引き込んでいます。
その為に、まずは、台風や雪と言った自然災害にアンテナと比較すると強いというイメージがあります。

その代わりに月々の受信料がかかりますのでアンテナと比較すると割高となります。

こちは、ケーブルテレビのいわゆる保安器の画像。



そして、有料放送を見るためのＳＴＢ



そして、リモコン。



これが実は、曲者でテレビを常にＳＴＢを接続してある入力に合わせていないといけない。
毎月、ケーブル会社に加入しているご高齢者のお客様が、テレビが映らなくなったとＴＥＬコールが入ります。

リモコンですから何かの拍子でチャンネルを変えてしまい、有料放送が映らなくなったり、ケーブルのＳＴＢが、フリーズして映らなくなったり。

今回のお客様に確認したところ、ＢＳ放送が見たいとの事でした。
こちらのお客様、毎月、ケーブルのＳＴＢの使用説明に伺っています。

それではとアンテナの設置を提案。

こちらは、アンテナの設置中。



設置後は、テレビのリモコン一つになり、シンプル操作。

しかし、お客様より一言。
用事が無くても良いからたまには顔を出して。

勿論ですよ、ご依頼ありがとうございます。

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アンテナの交換事例

東京都足立区の山田電化ハウス(株)の山田浩康です。

今回のご依頼は、テレビが映らないとの事でした。

お伺いすると電波レベルが極端に低い。
電波レベルで38ＤＢ前後、電波の品質も極端に悪い。

既存の配線が、３Ｃ－２Ｖと言うアナログのアンテナ線。
これは、怪しいと思い、お客様のお宅の外に回ると、こんなものを発見。



何やら、怪しいコーキングの固まりの中にアンテナの配線が入っています。

外してみると。





屋内用の分配器に屋内用のテレビコンセントをアナログ用のケーブルでつないである。

その他にも突っ込み所満載の工事。

大手家電量販店Ｙ電気の仕事の様です。

もう、全部やり直すことに致しました。

まずは、アンテナ。



画像では分かりませんが、今まで東京タワーを向いていたのをスカイツリー方向で設置。
アンテナ直下の電波レベルは、82ＤＢ。

それと一番怪しい分配器の所は、屋外の防水用の箱を設置。
その中に分配器を納め、ケーブルをデジタル用のＳ－５Ｃ－ＦＢと言うケーブルに張り直し。




アナログから地デジへの移行期の家電量販店の工事は、ひどいものをよく見かけます。
工事する人間が知らないのか？
手抜きなのか？

工事後の端末で72ＤＢ。電波品質も良好。
これで安心です。


ご依頼ありがとうございます。
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４Ｋ放送対応の設備交換について

東京都足立区の山田電化ハウス（株）の山田浩康です。

今回は、12/1より実放送が始まる４Ｋ放送に関して。

当社、店舗での設備を交換いたしました。

４Ｋ放送には、右旋と左旋があります。

右旋の放送とは、現在放送しているＢＳ放送の事です。
こちらに関してはアンテナの交換と４Ｋチューナーや４Ｋレコーダーをテレビに接続すれば視聴可能です。

左遷の放送とは、新しい放送波でこちらを視聴する場合、ブースターや分配器、分波器、テレビコンセント、
状況によっては配線も交換する場合がございます。


当社の隠ぺいでされている配線は、Ｓ５Ｃ－ＦＢと言われる対応の配線なので
交換は不要。

しかし、アンテナ、ブースター、分配器、テレビコンセントは交換です。

今回は、交換した部品を投稿させていただきます。

こちらの画像は、既存の分配器。




画像で見えるでしょうか？
2050ＭＨＺと記載してあります。

それに比較して４Ｋ８Ｋ対応の分配器は、３２２４ＭＨＺ


これと同じようにテレビコンセントも交換していきます。
まずは、既存のテレビコンセント



取り外したところ。



そして、新しい対応のテレビコンセントは、こちら。



この様に４Ｋ放送を視聴する場合、設備を変更する場合がございます。

ご相談くださいね。

早く12/1にならないかな～
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