東京都足立区の山田電化ハウス(株)の
山田浩康です。
今回のご依頼は、業務用のエアコンのクリーニング。
こちらは、室内機のフィルターを外したところの画像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9a/7d2da06dc59c98050be2796b3719f502.jpg)
一般的に天カセと呼ばれる天井に埋め込まれているもの。
まずは、分解していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4a/a7fa3b7e4f44f7510e52e89f42a6e394.jpg)
基盤や、排水の受け皿、画像ではまだついていますが、
ファンモーターも外します。
こちらの画像は、ドレンパンと呼ばれる排水の受け皿を清掃中。
結構、汚れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/45/89d3380f3528f5c165c7ec0097fa7a53.jpg)
組み立ててクリーニング終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/27/46dfdfda526c813bcda7a82e378d7019.jpg)
ピカピカです。
試運転をしようとしたところ、
エアコンの電源が入らない。
基盤を取り付けた際に配線の処理を間違えたか?
それとも制御基盤をやっつけてしまったか?
動力と呼ばれるブレーカーを見て笑ってしまいました。
違うブレーカーを上げていたようです。
プロでもこんな初歩的なミスをするのです。
(お恥ずかしい)
電源を再投入して当たり前ですが、ばっちり運転。
今回は、自分でもびっくりするような初歩的なミスのご紹介でした。
ご依頼ありがとうございます。