東京都足立区の山田電化ハウス(株)の
山田浩康です。
今回は、ご当地足立区で行われる助成金工事。
感震ブレーカーについて
令和2年4/1より受付開始です。
本日は、水曜日で定休日なのですが、
お客様よりすでに40世帯以上の申し込みがあった為、
区役所の受付が始まる9時に到着。
何せ、昨年令和1年は、先着50世帯だったため、
漏れてはいけないと思い、郵送ではなく、伺いました。
早速、受付。
出てきてくださった職員さんが、
はは~ん、この人がいつも電話をくれるSさんか?
こんな方だったのね~と思いながら受付。
私の第一声。
今年は、先着何世帯ですか?
職員さん曰く一応100世帯ですが、
オーバーするようでしたら補正予算も出るように掛け合いますとの事。
ものすごくホッといたしました。
3/1から受付を開始しましたが、あっという間に41世帯。
もう、残り9世帯しかない。
取れなかったらどうしよう?
などと考えて、自粛していましたが、
後、50世帯以上は、本日現在はあると思いますので
受付再開です。
下記は、以前の投稿をコピーしたそのまま。
100世帯で良かった~
(ここから以前の投稿です)
何度もブログに投稿していますが、
感震ブレーカーとは震度5以上の地震が来ると
自動で3分後にブレーカーが落ちるというもの。
それにより、電気が復旧した時に起こる通電火災を無くそうというものです。
これは、前期に当社で工事した感震ブレーカーの一例。
こちらは、施工前。
施行中。
施工後。
通常、実費で交換すると8万円前後かかるこの工事。
足立区の特定対象地域の方の場合、
一般世帯:最大5万円の助成。
特例世帯:最大8万円の助成金が出ます。
本日は、受付の4/1より前に5世帯のお申し込みを頂きました。
前期は、先着50世帯。
申し込み数が、前期と同じならあっという間に無くなる事でしょう。
ご興味のある方は、ご相談下さいね。