季節を巡り廻りて

お互いが離婚してもいいというタイミングで 離婚しないと離婚も至難の業となりますから

日に日に肌寒くなりました。夜は冷えますので寝る時の上掛けを一枚足しました

ところで、羽生結弦さんの早すぎる離婚にはビックリしました。

これからという時だったと思いますので残念ですね。事情はあるにせよ、二人の気持ちに変わりないのなら

何故離婚の選択なのかという疑問は残ります。ただ離婚はお互いが離婚してもいいというタイミングで

離婚しないと、どちらかの気持ちにズレがあれば離婚するのも至難の業となりますからスムーズに離婚出来る時が離婚の時かも知れないです。

※ 本日11月23日は急きょ腰痛の為ブログ活動をお休みさせていただきます。

 24日もまだ治らずお休みします😣

 

   

離婚で揉めている若夫婦も見ていますが、離婚って本当に大変だと思います。まず離婚したいかどうかの二人の気持ちが第一ですが、

どちらかが嫌と言えば離婚するのも大変ですし、小さい子供が居れば親権問題で、どちらも欲しいと言えばそこで揉めます。

親権を二人が合意しても養育費問題がありますので、それで話し合いが出来ない場合もあります。

後は不倫などの有責のある離婚なら慰謝料でまた揉めます。不倫なんかであれば、不倫現場の写真は一枚ではダメみたいです。

数枚の証拠写真がいるみたいです。だから探偵を雇ったりする人も多いようですね。

離婚問題は揉めれば法律で解決する問題ですから知恵と粘り強さと費用がかかり大変です。

さらには離婚のハードルは財産分与や年金分割も最後にはあります。

離婚と言うのは何段階ものクリアしないといけない問題がありますので、最後の離婚と言うゴールまで辿りつくのが時間がかかる場合も多いですね。

どんなにお互い気に入って結婚した夫婦であっても離婚する時はすべてお金で解決になりますね。

子供には情があっても離婚問題が出て来るとお互いに他人感情が芽生えるのは

夫婦というのは他人の始まりとは、まさにその通りだと思います。どちらかが旅立つまで寄り添えた夫婦がやっと

本物の家族になるのでしょうか。

コメント一覧

yamafujisw0429
shima さんへ

離婚のニュースを見て「なぜ?」と思われた人は多かったでしょうね。今から歩むところですものね。
想像を絶するマスコミの追いかけで、生活もままならなかったのでしょうかね。
結婚を決めたからには添い遂げる気持ちは持っておられたでしょうけれど・・
有名人ゆえに世間に晒されるのはやむを得ないところは
あると思います。

>彼の言い分は相手や相手の家族を思い、それを守るため・・
だということのようですが、それならその意思を強く他の
手段を何故選ばなかったのか・・と思うとその点が残念ですね。

確かに、私が相手であれば、大変だけど離婚より歩もうと言って欲しいと思いますね。
この羽生結弦さんと比較して、眞子さんと結婚された小室圭さんが、あれだけのバッシングの中を貫いたと今頃評価されている
ニュースも見ましたが。小室圭さんは少し違うような気もします。普通の心臓じゃないでしょう。

コメントありがとうございます!
yamafujisw0429
くりまんじゅう さんへ

羽生結弦さんのスピード離婚にはビックリしました。
人気アスリートでマスコミに追いかけ回されるのは
大変だったとは思います。
確かに子供が生まれる前だったのでまだ良かったでしょうね。
卓球の愛ちゃんのように元旦那さんとお子さんたちの
親権で泥沼劇になる事もありますものね。
若い母親が離婚してから再婚して、その再婚相手に連れ子が
虐待される可哀そうな事件が現代は多いですものね。

そちらの地域は離婚率が高いのですか?
女性が仕事を持っている場合は経済的心配がないので
離婚も思いきれますね。
女性の場合は離婚後の経済的不安で離婚に踏み切れない場合も
多いですし。
じつは私も離婚しかかった時期があります。(笑)
仕事を持っていましたので離婚も怖くなかったですよね、確かに。よりが戻ったのが、私の母親と夫の母親が丁度揉めている時に亡くなったのです。家族には誰もそのことを言っていなかったので、葬儀やらバタバタで夫婦を演じるうちによりが戻ったというわけです。😅
お友達のかた、50年連れ添ったら同士のようになりますよね。
離婚はしても同士としての情はあるでしょうから
そういう付き合いとして、旅行に行かれたり、家族的な付き合いをされているのでしょうかね。
夫婦共にお互い心の中では、他の人と結婚してたらもっと
良かったかなと思う瞬間はあると思いますね。
ある程度年齢になったら離婚のようなエネルギーを使える
パワーもなくなりますね。笑
ある意味、定年過ぎても寄り添えたからこそ、相手の良さにも
気づき、ありがたい部分も見えます。

コメントありがとうございます!
fumiel-shima
ヤマフジさん、おはようございます。

私も離婚を耳にした時には、まず「何故?」と思いました。
当然、私達にはわからないことがあるのでしょうが、違和感を
禁じえませんでした。

この人となら・・と強い意思、決意で結ばれた筈では
なかったのかと思うと・・・

大袈裟かもしれませんが有名人である以上「衆人環視」の
状況にあることを承知、理解して生活すべきではないかと
思ったのです。
彼の言い分は相手や相手の家族を思い、それを守るため・・
だということのようですが、それならその意思を強く他の
手段を何故選ばなかったのか・・と思うとその点が残念ですね。

心の痛みや困難を回避するための対応だけではなく、真に
愛を貫く強さを見せて欲しかったと思いますが、前述のとおり
私達には解からない、知りえない物があることを考えると
軽々には言えないのですが・・・
くりまんじゅう
羽生結弦氏の105日での電撃離婚はだれも予想してなかったことで 離婚理由は相手に失望したではなく 有名人ゆえの苦労があったのですね。
どちみちうまくいかないものは 子どもが生まれる前で良かったかもしれません。
子どもが小さい時に離婚し 母親が幼子を連れて再婚して 再婚相手の子どもが生まれたら
連れ子が継父にいじめられ それを庇うでもなく母親もそのまま見過ごし やがてその子が死んでいくなどの哀れな結末は今までも
何回かありましたね。犬やネコだって 母親は体を張ってわが子を守るのに・・・。

わが県は昔から離婚率が全国一です。暮せないからですが女性も仕事を持っているためか 我慢が足りず別れても何とか
食べていけるので いやとなったら即バイバイとなります。

私の友も数年前に50年近く連れ添った夫と別れました。もう子どもは巣立ち 老夫婦2人暮らしでしたので家族に迷惑は掛かりませんが
財産分与など離婚はしんどかったと言います。

夫が出て行きアパートを借りそれぞれ自分の年金で暮らしていますが
2ヵ所で火を焚くと 目に見えぬ費用がいると嘆きます。

それがおもしろいんですよ 離婚後もコロナ前には2人で海外旅はするし 妻の母親を元夫が病院へ連れて行くなど今もしており
住む場所が違うだけで やっていることは以前と同じに見えます。
今は離婚しても苗字もそのままだし 離婚したことをほとんどの人が知りません。私たちは友を
『ハリウッドのスターみたいな付き合い方やね おっしゃれ~』と冷やかします。

何十年も同じ相手と一つ屋根の下で暮らせば 自分の結婚は間違っていた
もっとマシな相手がいたろうに人生を棒に振った などとだれも一度は思うでしょうが
文句を言いつつ色々なことを経て50年経てば 今はもう別れる馬力もありませんし 70過ぎて健康に自信がなくなった今
いやな相手でもとっさのときはお互いが頼ることになります。

老木が寄り添って立っているようなものです👈わが家の場合です。  

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